手術入院のご報告

結局10/23に手術することか決まりました。
前日10/22に入院し、経過良好の場合で1週間、その後自宅療養ありです。

だもんで、今度の大阪遠征はしますが、その代わりに10/18は準備のため観戦はお休みです。
※当然ですが10/26と27はお休みです。
可能であれば11/3は行きたいのですが、どうなるかはその時次第ですごめんなさい。

現状についてのご報告

実は眼底出血を起こしました。
原因は糖尿病です(糖尿病性網膜症)によるものと診断されました。

元々成人病検診初めてからずっと糖尿の値は悪かったのですが、昨年の秋口に突然主付けが確認出来たので、そのまま眼科でレーザー治療を受けました。
※ぶっちゃけ、去年の8月に親父が「肺炎による低酸素症」になりひっくり返って立てなくなり、入院した頃に「煙草を吸っているときにひっくり返られたら戸でも無い事になる」と電子煙草への切り替え(いや85の老人にいまさら禁煙まもないでしょうよ。せめて心穏やかに老後を過ごして貰いつつリスク回避するなら電子煙草でしょう)を薦めたんですが、曰く「使い方わからん、お前使って覚えて説明しろ」ですって。だもんで10年ぶりに復活してしまったのです。それがトドメの一撃だったのではと思っています。

で、今年の1月にレーザー治療が完了して月1回定期検診していたんですが、8月3週目に思いっきり眼底出血しました。
問題はその後で、目の中に血が漂ってかすれて見えない状態になりました、
結果、町医者では対応できないという事で大学病院に診察を移すことになりました。
その結果として「完治には手術あるのみ」という事になりました。術後1週間入院だそうです。

なるべくフットボール観戦には影響を出したくないので、X1Ariaの試合のの日がからむように調整しますが、こればかりは仕事との兼ね合いもあり、どうなるか判りません。

更新が遅れているのも、この片目が片目が見えない事によるモチベーションの低下が原因です。
今しばらくご容赦ください。
(現在右目が1.0あるものの左が好調時で0.5通常0.2~0.3酷い時で0.01未満。常時出血している訳では無く、時々にじみ出る感じ)

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現状についてのご報告

実は眼底出血を起こしました。
原因は糖尿病です(糖尿病性網膜症)によるものと診断されました。

元々成人病検診初めてからずっと糖尿の値は悪かったのですが、昨年の秋口に突然主付けが確認出来たので、そのまま眼科でレーザー治療を受けました。
※ぶっちゃけ、去年の8月に親父が「肺炎による低酸素症」になりひっくり返って立てなくなり、入院した頃に「煙草を吸っているときにひっくり返られたら戸でも無い事になる」と電子煙草への切り替え(いや85の老人にいまさら禁煙まもないでしょうよ。せめて心穏やかに老後を過ごして貰いつつリスク回避するなら電子煙草でしょう)を薦めたんですが、曰く「使い方わからん、お前使って覚えて説明しろ」ですって。だもんで10年ぶりに復活してしまったのです。それがトドメの一撃だったのではと思っています。

で、今年の1月にレーザー治療が完了して月1回定期検診していたんですが、8月3週目に思いっきり眼底出血しました。
問題はその後で、目の中に血が漂ってかすれて見えない状態になりました、
結果、町医者では対応できないという事で大学病院に診察を移すことになりました。
その結果として「完治には手術あるのみ」という事になりました。術後1週間入院だそうです。

なるべくフットボール観戦には影響を出したくないので、X1Ariaの試合のの日がからむように調整しますが、こればかりは仕事との兼ね合いもあり、どうなるか判りません。

更新が遅れているのも、この片目が片目が見えない事によるモチベーションの低下が原因です。
今しばらくご容赦ください。
(現在右目が1.0あるものの左が好調時で0.5通常0.2~0.3酷い時で0.01未満。常時出血している訳では無く、時々にじみ出る感じ)

あいちトリエンナーレの「表現の不自由展 その後」の問題について

幾つかの問題が1つの事から複数派生してしまってことで論点がすっとぼけたことになっているので、個人的な感想を。

1.まずそもそも「芸術」の祭典として芸術監督が適切な人選だったのか

いやそもそも津田大介という人は、ネット中興期において「ネットの話題に詳しく体制的に整理して記事にしてきたライター」さんであって、芸術の世界を監修するに足る治験があったとは思った事は一度も無い。
従って彼が国際芸術祭全体を監修する立場として選んだお歴々はその責任を取らねばならないのであって、そもそも「トリエンターレ」たる芸術祭を主管する資格がないという事を理解して、全員その人を降りるべき(通常展示が終わった後にきちんと総括してからね)。

(以下畳みます興味が無いなら無視してください)

 

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自己責任って……

今日、免許の更新に府中の試験場に行ったんですな。
京王線の多磨霊園駅からバスに乗ったんですよ。
左最前列におばさんが座っていたわけです。
ところがバス停2つ過ぎた位で急に椅子から降りて運転士の後ろに立っていた訳です。

※ご承知の方もいらっしゃいますが、近年バスの転倒事故で運転手が訴えられるケースが多くなっているので、座席に余裕がある時には運転手は「着席を促す」事が多くなっています。

まあこのおばさん、ずっと言われつつ多磨霊園正門前で降りたんですが、運転手に喧嘩ふっかけてましたねえ。
曰く
「こっちは場所が判らないから看板探す為に必死なんだ」
「こっちは自己責任でやってんだ」
つまり、執拗に「着席してください」と言われたことが腹に据えかねたらしい。

えーーーーーーーーーー
まずそもそも「降車場所を調べてくるのが自己責任」だから「乗り過ごすのは自己責任の結果」だよねえ。
座った場所から見えないのも自己責任だよねえ(そこを選んだのだから)。運転手に迷惑かけちゃダメでしょう。
初めて乗ったとかいいつつ看板覚えているとか、すつげえツッコミどころ満載なんだよね。
ちなみに法律で「自動車の中での不安全状態は、運転手の責任」って定まってるんで、危険状態に警告出すのは運転手の責任なんですよ。
急ブレーキで転倒した客に対する責任は運転手が負わなきゃいけないんだよね。

つまり、自己責任だと主張するなら「バス降りて自分で歩け」なんだわ。

まあ、朝から胸くそ悪いばあさんに当たったわ。

※今度から調布発のバスにしようっと。

京都アニメーション放火事件に関連して思う事

まずは亡くなられた方の冥福と、被害に遭われた方へのお見舞いを祈念します。

その上で、どうにも気になって仕方が無い事があるのですが……

1.一部で言われている「NHKの取材が入る予定だったから鍵を開けていた」という説明の違和感

いやね。セキュリティ概念からして「常時施錠」で「暗証番号知っている人たげが開けられる(あるいは電子キーがある人だけ開けられる)」扉について、「来客が来る予定だったからフルオープンにした」というのは、セキュリティ上の重大インシデントだと思うんですよ。
まだそれならNHKの報道による「通勤時間だったから開錠していた」の方が筋が通るのですよ(通るけど、セキュリティ上のインシデントである事は間違いない)。
本来入場者制限をかける目的の施錠なのだから、暗証番号や電子キーを持っていない人が入場するには、絶対に「インターホンを鳴らして担当者の承認を得た人物に対して個人が招き入れる」でなくなてはならない筈なんですよ。
セキュリティ導入している方、常時開放でない限りはそこの「なあなあ運用」は回避すべく再設定した方がいいですね。

2.「資料が駄目になった」はいいが「コンピュータもダメ」となるとBCP(事業継続計画)の甘さがあったと言わざるを得ない

当然ながら修了した作品の資料はいつまでも制作現場においておかないべきであり、保存年限を設定して別途保管すべきなのだけれど、紙資料やセル画はやむを得ない。マスターフィルムやマスターテープについては、分散保存すべきだったと思うのだが。
その上で、デジタルデータについては前日差分でいいのでオンラインストレージ等に保管するなどの手立てがあってしかるべき。
※これは「延焼火災対策」の問題として、一般企業でも考え慣れている方法。
また、外部にバックアップ出来ないというのであれば、サーバルームは基本的に耐火・耐水(本来は不活性化ガス消火施設が望ましいのだが)準拠にしておく必要がある。
コンピュータを使うっていう事は、そういう「リスク対策における過剰投資」が必要なのですよ。
そのあたりの脇の甘さというのは、今後の対策としてきっちり検証され、対策していかねばならないんじゃないですかね?

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選挙の投票率が低いことについて

投票に参加していない個人は特定できるのだから、棄権した人から「被選挙権不行使供託金」を住民税として徴収すればいいんじゃないかな。
国政選挙と国民投票は1回30万、都道府県選挙(首長と議員含め)は1回10万、市町村選挙(首長と議員含め)は1回5万。
 

最近気になること(1)

色々気になることがあって。ちょっとここでこぼします。

宜本の闇営業について。

問題になった「振り込め詐欺グループの宴席で営業活動」。まず事件当時、主催者側が「反社会的勢力」であると調べる方法があったのかどうか。
多くの場合、振り込め詐欺グループの主催は「暴対法」とは無縁のグループだった筈で、いわゆる知能犯の集団を「反社会的勢力」と認知するのはとても難しい。
ついで、二昔前の暴走族やチーマーのような「既存の社会に反目している集団」との差別化も難しい。
ちょっと荒れていた人たちの目つきって鋭いから、それだけで「反社会的」とレッテル貼るなら、現在芸人やっている人の半分以上はそういう所から転出してきた人でもあるので、そもそも芸人の出自を洗って少しでもアウトなら契約してはならない、という非常に厳しい掟を社会は自らに科す事になる。

いやさ、それ以前に「その当時に判明していない事実を元に罪に問う」行為が正しいのかどうか、その問題無視して叩くのは、余りに気色悪い。

つまり都合のいいときだけ無印の正義を気取る人が増えすぎたという事と、ネットという閉じた世界で「周りの白い目」を気にせず喋りがストップできない人間が増えただけだと絵網のですわ。

なお、吉本興業の対応は「とりあえず臭い物に蓋」という最低の対応である。
本来なら
・当面の間入江を謹慎
・関係者を聴取
・関係者全てのペナルティを決定(この時点で入江以外の全員の3ヶ月間の謹慎と社会奉仕活動の実施とする)
・入江の解雇
という順番であるべきだったのである。
この順番を間違えた事で、事柄は異様に肥大化してしまったのである。

この点、複数の問題をごっちゃにしている事がどうにも気になるのであります。

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大変申し訳ありません、データを飛ばしてしまいました。

油断してバックアップ無しでDB操作して、全データを飛ばしてしまいました。
バックアップが古いので、2015年前半までのデータを復旧させますが、その後どうするかは検討します。
従って、恐らくパールの決勝については「見に行くけど書かない」となりそうです。

……秋までにどこまでもどせるかなあ(ため息)

ライスボウルに関する様々な意見に関して(5・終)

最後に総括するけど。

肝心なことは「現状を変革する」ときの方向性であって。

後ろ向きな懐旧的方向に行くと、それは縮小であると同時に自壊する破滅の第一歩である。

建設的な、前向きな意見であればそれは討議に値する。

果たして現在、日大関学京大ロートルOBが声高に叫んでいることは、どちらなのだろうか。

そしてそれが外周部(アメフトに軽く興味を持った程度の人や、あまり関心が無い人)にどう取られているか判っているのだろうか。

特に関学京大の二強時代のファン、日大関学の甲子園時代のファンがスタンドやネットでふんぞり返っている事が現代っ子に嫌われていて、それが観客減に通じているという意見も聞き及んでいるのに、そこはガチ無視というのはいささか情けない話である。

ぶっちゃけ、今回ライスボウルに観客が集まったのは、恐らく「前年より招待券が撒かれた」可能性の方が高い(どっちの、という訳ではないが)。また、例年関学の方が客の入りが良い。そういった多少裏側の諸条件のを勘案しても、学生サイドのファンの抗弁は実に見苦しかった。

そんなに嫌なら、日本協会から出て行っていいんだよ。野良フットボールでいいんだよ。

それが社会人側の一ファンとして、傲慢で高慢な関西学生第一主義者に対する野次である。学生側のスタンドから響き渡る下劣な野次と同等の言葉であるからして、この言葉に対する感情論の反論は受け付けない。

少なくとも、個人的には彼らロートルOBや古参ファンと呼ばれる人の傲慢不遜な言い分の方が、フットボール普及に対する妨害行為にしか思えないのである。

……少し言い過ぎだったかも知れないけど、ここ数年の鬱積した怒りみたいなものを、一度吐き出させて貰う意味で、上記の言葉は取り下げない。

ようするに、時代は変わったし常に変わるのだよ。いつまでも蛮カラ気取って裃着て六根清浄唱えて水垢離してから観戦するなんて時代ではないのだ。

※一応断っておきますが、一〇年くらい前までは学生も社会人も見てましたが、学生のスタンドで審判や運営を罵倒したりする確率がとてつもなく多く、とにかく悲惨な上に吐いた圧力まで掛けられたので、学生ロートルファンが言う「社会人の応援の同調圧力がひどくて嫌だ、学生の方がいい」とか言う寝言は絶対に信じてませんし、そういう「自分に都合の悪いことはほっかむりしてスルーする」人たちの言動に呼応する気は全くありません。故にこういう論調になる訳です。ご理解くださいとは言いませんが、一度冷めた目線で自分たちの周りを見てみません?