訃報

祖母が亡くなりました。御年99歳。

正直、気が強くて、好きではなかったのですが、このブログの初期の頃に田舎を訪ねた時に、最後に会っている訳で。

そう思うと車が壊れたとか色々トラブル続きなので、この前兆だったのかも知れません。
(ついでに親父のパソコンも壊れた。煙草大好きなので、メーカーの高いのは却下して、汚れの目立たない黒い箱の自作PCにしました。その代金回収前なので、生活苦です)

前厄でもあるし。気をつけないと。
31日に葬儀に向かいます。

1月前半の登録書籍

Serendipity のAmazon検索が更新されて、使えるようになりまし。そこで縦に長くなりますが挑戦してみようと。 ※実際は1レコードのみの検索結果がうまく表示されないというバグがあるので、何箇所かコードを追加する必要があるのだけれど

評伝・SFの先駆者今日泊亜蘭―“韜晦して現さず”の生涯 Publisher:青蛙房
出版日:2001-11
Number of pages:251
ISBN:4790503763
 
毒草師 毒草師(Book)Author:高田 崇史
Publisher:幻冬舎
出版日:2007-04
Number of pages:325
ISBN:4344013166
 
神話の島 (ミステリ・フロンティア 34) 神話の島 (ミステリ・フロンティア 34)(Book)Author:久綱 さざれ
Publisher:東京創元社
出版日:2007-06
Number of pages:365
ISBN:4488017290
 
首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア 35) 首鳴き鬼の島 (ミステリ・フロンティア 35)(Book)Author:石崎 幸二
Publisher:東京創元社
出版日:2007-08
Number of pages:315
ISBN:4488017401
 
女王国の城 (創元クライム・クラブ) 女王国の城 (創元クライム・クラブ)(Book)Author:有栖川 有栖
Publisher:東京創元社
出版日:2007-09
Number of pages:507
ISBN:4488012272
 
雲上都市の大冒険 雲上都市の大冒険(Book)Author:山口 芳宏
Publisher:東京創元社
出版日:2007-10
Number of pages:394
ISBN:4488023975
 
MM9 MM9(Book)Author:山本 弘
Publisher:東京創元社
出版日:2007-12
Number of pages:285
ISBN:4488018122
 

続いて1/14登録分

銀河列車の悲しみ 銀河列車の悲しみ(Book)Author:阿井 渉介
Publisher:講談社
出版日:1992-02
Number of pages:309
ISBN:4061816012
 
キムラ弁護士、ミステリーにケンカを売る キムラ弁護士、ミステリーにケンカを売る(Book)Author:木村 晋介
Publisher:筑摩書房
出版日:2007-11
Number of pages:218
ISBN:4480816585
 
双面獣事件 (講談社ノベルス ニF- 13) 双面獣事件 (講談社ノベルス ニF- 13)(Book)Author:二階堂 黎人
Publisher:講談社
出版日:2007-12-07
Number of pages:751
ISBN:4061825739
 

年末年始はコレ

いやあ、遂に来たぜというのがコレ。

  四畳半壁面幅高さめいいっぱい、3列スライドの書棚です。
でも、かなりいっぱいいっぱいですけどね(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家具のヤマカワ@京都さんにお願いしました。
元々は今の場所に引っ越した時に頼もうと思ったんですよ。
その為にこの部屋の収納用扉を、事前に取っ払って貰っていた(収納スペースにも本棚を格納する計画だった)のですが、なんと予算オーバー。
この時は収納に既製品を入れて貰いました(その為、3列に拘った関係で高さで損をしています。そうしないと棚が使えないところが出るのと、設置が困難だったので)。

夏冬ボーナス貯めて、11月末に発注して、無理して年内に納入していただけまして。
そう、これは12月29日に納品されたのですっ!!
そこから、実家にある本を殆ど持って参りました。段ボール27箱(ヤマト運輸の10号で4箱、12号で23箱)。
おかげで親父には「おまえは年末家に来ても何もしない」と野次られるし、年明けから疲労性腰痛に悩まされるし(マッサージ受けてかなり良くなった)。

中学1年生の時に初めて読んで衝撃を受けた横溝正史『悪霊島』の文庫から始まり、ミステリ・SF系の書物は一冊も捨てていません(唯一、『三毛猫ホームズの怪談』だけが、高校のクラスメイトに貸したきり帰って来ませんでした。今更買うのもアレなので……「知らないよそんなの」はないだろう、加藤君。漫画でも漢字は読み飛ばすというあんたが是非と言うから貸したのに)。
まだまだ増えるのでしょうが、とりあえずあと3年は大丈夫かな、と。昔ほど私好みの作品が出ている訳ではないので。

※これ以上本棚を作るというなら、それ用に家を設計して買わねばならない。50歳過ぎたら、駄本は売りに出すしかないかな。 この本棚のおかげで、蔵書目録の改訂・追加登録の回数が増えています(読書の更新履歴には、感想が出たものだけが表示されていますが、それ以上に修正・追加は行われています)。

そんな訳で。
今年中には全部登録できるんじゃないでしょうか。我ながら楽しみです

車は無事

ええ、車は無事修理されました。
見せてもらったところ、クラッチ板は完全に摩耗しきっていました。

気がつけば15年。塗装も浮いてるし、あちこちペコボコしてるけど、なんとかなったもんです。

あと5年は乗ってあげないとね。

車が故障

いきなりですよ。

会社帰りに車に乗ったら、ちょっと速度が出なかった。

アクセルが空回りしているような感じもしたんだけど、それでも走れた。

でも、ものの5分もかからないうちに全く動かなくなった。路肩に寄せるので精一杯。

JAFを呼んだところ、「こりゃクラッチですね」。

近くのディーラーに持ち込むも、閉店後という事もあって車をおいてきました。

そういや、夏に法廷点検した時「クラッチが少し減ってますね」とは言われていたんですよね。

あーあ、とんでもね。

ライスボウル雑感

結論から言うと、関学の後半のアジャストが見事だったのが印象的な試合だった。

実際のところ、攻撃の得点だけなら同点だし、後半だけ見れば関学が勝っている。
(細かいスタッツについては別途考えたい)

ここまで高田は、W杯の後に経験を生かした成長をしていると思っていた。事実、プレーの反応も判断も、数段良かった。ところが、負傷退場する少し前から、去年までの判断の悪い高田になってしまっていた。
特に後半は関学がゾーン中心にした守備でパスラッシュを多く仕掛けた為に捨てるしかない場面が多数出ている。

だから、正直言ってしまえば「ここぞというところでインターセプトしたりサックしたりファンブルロストさせた電工守備の凄まじさ」という事が、試合の流れを決定づけた訳である。
その守備を逆手にとるショベルパスの多用には唸らされたし、センスから見ても関学攻撃は素晴らしかったとは思う。
実際問題、パスで500ヤード以上獲得している三原と、途中負傷退場してしまった高田と、MVPの冠はどちらが正しいか考えたとき、自分は高田に手を挙げるには躊躇してしまう。
出来るなら、ファンブルロストを決めた山中にMVPあげたかったと言うのが本音ではあるが(このへん、攻撃しか目のいかない記者が投票しているのというのが、よく解る)。

いずれにせよ、肉体的な強さと精神的な強さでチャンピオンになった松下電工インパルスの自力は確かなものである。あとはいつも失敗する世代交代を、どうやってスムーズに進めるか、だと思うのだけれど。

あけましておめでとうございます

昨年末は個人的に沈下方向だったのですが、それが年末から少しハイになりました。頼んでいた本棚が届いて。実家から本を持ち込みまして、ずっと整理してました。

そのまま遅刻しそうになりましたが、なんとか間に合いましたライスボウル。
ついたら入場直前でした。
指定席完売に愕然としましたが、なんのことはない、バルコニー席の解放がされていなかっただけで、中にはいるとあふれんばかりの人。
結局2階席解放したんです。昨年よりも早かったな、解放したの。

おかげで、距離の間違いとかはないし全体のカバーを見ることも出来たし、遅刻してみるもんだなと思いました。

ただ、不満なのは食べ物・飲み物がないのね。下まで行かないと駄目で。

ちなみに、感想は明日以降に。明日が仕事始めなのて。