ネットワーク不調のようです

しばらくこっちを更新していなかったので気づかなかった(Facebookで日本のSFについて語っていたので)のですが、プロバイダInterinkからの指示でセカンダリDNSの設定を変更したあたりから、どうもネットワークが不調のようで、一部環境からは見ることができない模様です(有り体に言えばY!mobile系で確認。他の環境ではまだ試してません)。

これに関連して、一部ネットワーク機器の不具合もあるような(ネットワークの内側から外部を見ることができない状態)が続いているので、4月中に突然ダウンしてサーバ再構築を行う可能性もあります。

※その前にVMPlayer上でテストしますので、すぐという訳ではない。また、使用しているDBをPostgresqlからMysqlに変更することも検討中。これは単にマルチバイトのソート順の問題。

以前にもなんか、突然Y!系だけつながらないことがあったので、なんかそっち系なのかもとは思うんですが、Interlinkの方にも疑問があるので、暫く調整します。

機械的にもルーターと一部のHubが購入後5年経過しているので、買い換え時期なのかもしれませんしね。あわせてマザボやらSSDなんかもそろそろ更新時期だし。

こういう考え方もある

たまたまスポーツナビで拾った記事。

タイトルが誤解を生む可能性があるのでよく読んで欲しい。単に「リーグ委員長」が「以前FC東京の社長」だっただけで、Jと同じ方法や到達点で、などという話を一切していない。ましてやJのようにプロリーグ化を前提にしていない全国リーグのあり方を模索している。

アメフトファンの一部によく「プロ化」とか「独自興行」とか言う人も居るけれど。それがチーム単体で生き残れれば良いというグレードなのか、トップリーグとして長い未来に渡る継続が目的なのかで話が違ってしまう事を、かなりおきざりにした会話が目立つのである。

この場合、素直に行ってしまえばプロアマ混在だっていいのである。学生と社会人が混在していても、移籍ルールさえ確立できていればそれでいいとも言える。

※例えばサッカーの流通経済大は、100人居る部員を選抜して、大学リーグ、JFL、地域リーグの3つでプレー経験を積ませている。アメフトだって登録人数を限定することで、学生リーグと交流リーグ(X3のチームの試合経験を補うために社学共通で秋に交流戦をするシステム)を作ってしまっても良いのではないだろうか。この場合、その年度の私有期リーグに連なる選手権試合まで、どちらかのリーグで登録する事になるし、学生が社会人側に移籍したら一年間復帰できないなどの制約をつければいいと思う。

ある一つの参考事例ではあるが、何もJ形式だけが正解ではないと思うのだが。