マクドナルドや牛丼屋が売れなくなった理由とは

色々ご託ならべて経済評論家がなんちゃらかんちゃら言ってますが、

10年近く似たようなもの食べ続けてくれば、そりゃ味に飽きたでしょうに!

ぶっちゃけ、ワンコイン以下で腹一杯とか考えれば、牛丼やハンバーガーはいいですよ。でも、毎日それで、口や胃が飽きずにいられますか?

しかも、毎日平日の昼、残業食、夜食と食べ続け、月に1~2回は子供のつきあいで外食するのがマクドナルドか牛丼屋、ではねえ。

たまにはコンビニ弁当に走ったりするよ普通。

ってか、あと昼がっつり食べなくなったというのもあるんだろうね。

本当に顧客動向分析してみるといいと思うけど、本当に、食べ飽きて足が向かない、というのが正解たせと思う。

※マクドナルドに至っては、安いセットで長居する奴が一番嫌われる。特に小学生のカードバトル。あれは学校が課外利用で対処すべきものだと思う。

す、すいませんサボりですぅ

月曜の試合のダメージはさておき、ただいま絶賛サボりこいてます。

ええ、その、Gyao!で『銀河英雄伝説』本伝無料放送が始まっちまいまして

実はアニメ版は2期の終盤からしか見てないので、冒頭からおっかけして見ているのです。

何せ25日までなもので、つい、つい、つい……

ご、ごめんなさいっ

2013年12月16日東京ドーム第一試合Japan X Bowl

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
オービック・シーガルズ OS

6

11

7

0

24

富士通フロンティアーズ FF

0

0

3

13

16

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

1

OS

6:37

 #6菅原→#18木下 14Yard Pass   #1金親Kick(Block)

2

OS

2:05

 #20古谷 →#89森4Yard Pass   #6菅原→#18木下Pass

2

OS

11:40

 #1金親20Yard FG    

3

OS

6:39

 #6菅原→#85萩山4Yard Pass   #1金親Kick

3

FF

9:23

 #11西村35Yard FG    

4

FF

5:37

 #18出原→#48白木 4Yard Pass   #18出原Pass×

4

FF

12:38

 #18出原1Yard Run   #11西村Kick

さて、1週間もサボってはいられませんので、何とか精神を奮い立たせて書き出すことにしませう。

で、冒頭からアレで実に申しわげないんだけど、もうちょっと競技の特性理解しろよ富士通側の観客。

4Qにキャッチアップ仕掛けている最中、攻撃時に相手のノイズに反応して「こっちも負けないように応援しようぜ」って何!?

思わず振り向いて怒鳴ったよ私。
味方の攻撃中だぞ黙れ!

音を出す意味とか、判ってんのかね。もうちっと観客が慣れてくれないとさあ、そこだけでもオービックに勝つことは出来ないよ。ひどいもんだよもう。

あと、ハーフタイムの中川翔子。二年連続「残酷な天使のテーゼ」かい。みんなで合唱する歌じゃないでしょうに。
(アップテンポの代表曲が極端に少ない為の苦肉の策かも知れないけど、これはちょっと、しらける)
ついでに、セレモニーに出てくるときの猫背も残念。
と、試合に直接関係ない所は先に語っておこう。

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2013年12月15日アミノバイタルフィールド第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
ハリケーンズ Hu

3

0

0

7

10

電通キャタピラーズ DC

0

3

0

6

9

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

1

Hu

12:50

 #4畑木29Yard FG    

2

DC

14:53

 #9村上26Yard FG    

4

DC

0:49

 #4加納→#18日下4Yard Pass   #9村上Kick×

4

Hu

9:29

 #20唐沢 4Yard Run   #4畑木Kick

この試合も、チアがいるのに客が声出さない。どういう事ですか!?

で、この試合は前半から互いの攻守ががっちり噛み合って試合が動かないという、渋い展開に。
しかし後半から、電通#4加納が3~5歩くらいカウンタームーブしてからパスを投げると、カウンターの動きをキープ判断したカバーチームの動きがずれてパスが通る、という展開になり、ついにハリケーンズがしのぎきれず4Q冒頭にTDを許してしまう。

ところがこの試合、そのTDのTFPがディフレクトされて失敗に終わったことが勝敗に直結してしまう。この得点の後、時間消費を目指したキャタピラーズは、しかし簡単に攻撃が止まってしまう(いやまあ、それだけハリケーンズがいい守備してたんだけど)。
で運命の4Q8:14。パントになった電通、スナップがちょっと短くてショードバウンド。それを疲労のに手間取ったパンターに、ハリケーンズのラッシュが襲いかかりファンブル!
それをリカバーしに行った(行かなくても、相手に拾わせてタックルするか、相手が押さえ込めば良かったのだが)選手が一度触ってしまい、手に着かなかったところをもう一人が押さえ込み(※もしAチームがファンブルしたボールをBチームが一度触ったら、そこで攻撃権が入れ替わるので、次にAチームが押さえると、そこからAチームの第一ダウンになる)、なんとかやっとこ敵陣深くで攻撃権(19Yard。ここに来るまでに息切れしてしまうのである)。

やっぱり、守りに入っちゃ駄目ですね、という試合でした。

2013年12月15日アミノバイタルフィールド第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
警視庁イーグルス KE

0

0

3

13

16

太陽ビルマネージメント・クレーンズ TC

0

10

7

0

17

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

2

TC

4:51

 #4石川→#29工藤 2Yard Pass   #28小宮山Kick

2

TC

15:00

 #7岩崎 43Yard FG    

3

KE

3:31

 #57原嶋 19Yard FG    

3

TC

12:38

 #4石川→#15高木 17Yard Pass   #28小宮山Kick

4

KE

3:35

 #3松岡→#29長洲7Yard Pass   #57原嶋Kick

4

KE

11:27

 #2迫田 1Yard Run   #57原嶋Kick×

試合序盤は遅れたので見ていません。
まー、とにかく警視庁側のお客さん声出ないの。じれて終盤TDコールとか「ディフェンスふぁぃとぉー」とか言ってましたよ私。選手に声かけて励ますタイミング、もっと感じ取ろうよ。

試合としては、まー、多くの方は最後のTFPの失敗を云々するかもしれませんが、私個人としては先制につながった凡ミスについて言いたい。
というか、そもそもこの試合2Q冒頭に警視庁は手痛いミスを二つしている。一つはせっヵく敵陣14Yardまで攻め込んでおきながら、2Q最初のプレーでファンブルロスト。
しかしこのドライブを、守備が何とか踏ん張ってパントに押さえた4:51のプレーだ。
このプレーで、相手はポジションがが悪いという判断で一度ディレー・オブ・ゲームで5ヤード敢えて下げて蹴ったパントである。
またいい角度で飛んだんだ。ガナーがいい感じで迫ってきた。警視庁陣7ヤードくらいに落ちたのかな。
で、リターナーがフェアキャッチしなかったんだな。
結果として、キャッチ直後にガナーが来ていたので逃げようとしたリターナーが、タックル受けてエンドゾーン方向にファンブル、他のガナーも来ていたので、タックルされたリターナーは拾うことも出来ず、警視庁陣3ヤードでクレーンズの攻撃。

結果から言うと、このプレーが痛かった訳だ。
逆にクレーンズは3Q終盤から心が守りに入ったのか、攻守共に警視庁に押し込まれて追撃を許した訳で、もし先制があのTDでなかったなら、試合展開はもっと違ったものになっていたと思う。

そういう観点で、最後のTFP失敗よりも、こちらの方がポイントだったのではないかと思う訳です。

2013年12月1日 キンチョウスタジアム第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士通フロンティアーズ FF

7

0

14

7

28

パナソニック・インパルス PI

0

10

3

0

13

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

1

FF

6:39

 #11西村33Yard FG×    

1

FF

11:22

 #12平本→#22宜本30Yard Pass   #11西村Kick

2

PI

1:56

 #8高田→#5本多 28Yard Pass   #11佐伯 Kick

2

PI

7:00

 #11佐伯47Yard FG×    

2

PI

14:55

 #11佐伯25YardFG    

3

FF

7:26

 #81中村 39Yard Run   #11西村Kick

3

FF

13:27

 #20高野橋7Yard Run   #11西村Kick

3

PI

14:27

 #11佐伯 45YardFG    

4

FF

5:15

 #20高野橋2Yard Run   #11西村Kick

4

FF

12:21

 #11西村36Yard FG×    

今日、会場でとても残念なことがありました。
それは、パナソニックのPA、というかマイクDJ。

以下、フェイスブックのコミュニティに書いたものを転載。

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今日、一つだけ残念なことがありました。
以前からノイズの事は色んな形で様々な意見が出ておりますが……

前にも自分の意見として書きましたが、クラウドノイズというのは「スタンドのファンが、自分の声と、身体と、心の中から溢れる魂を使って」行うものであると思っています。
アオりが入っていたとしても、そこでPAなんぞで増幅した音を使うのは論外で、チアスティックやハリセンが許容範囲ではあるけれど、あくまでスタンド人間の想いがが暴走した形であって成立する物である、と。…
※自軍の攻撃でケイダンスしているときにノイズ出すのは自爆行為です。そこをたたかれても仕方ない。

ですから、基本マイクを使った部分は相手QBがセットしたら止めるべきであり、というかそれはチーム運営側が故意に相手に妨害行為を働いたノンコンタクトファウルとして扱われてしかるべきであると思うのです。

パナソニックは去年見てませんが、一昨年もその前も、ここが全く出来て無くて、相手のケイダンス中にDJが反対サイドによく響き渡る大声でアオりいれてやんの。
今回もそう。
チーム証で入場している以上、チーム運営の一部なんだからさ。こういうの、なんとか出来ないかな、もう。
協会としてもしっかり指導して欲しいのね。鳴り物の持ち込みについてもそうだし。

ノイズそのものは反対しませんよ。ってか「そこ止めろっ」とか大勢が騒いだら必然的にノイズになるもの。
PAの扱いというものに、試合進行という観点からも、自分たちのモラルを高める意味でも、もうちっと考えて欲しいんだよね。
全く個人的な見解ですみませんが、

チーム本体から見ると、応援スタッフは「やってくれるのがとてもありがたい」お客様」=「チーム本体とは関係ない」という姿勢が感じられますし、
応援スタッフからは「自分たちのルーティーンが指示されたタイミングで出せることが一番」=「競技の持つ特性と自分たちの立ち位置が飲み込めていない」という姿勢が多々見えますし。

競技の特性とかどういう事が必要かとか、どういう風にしてくれたらもっと気持ちよくプレー出来るとか、そういうコミュニケーションが足りないんじゃないかな、と。

言っちゃ悪いけど、有料入場者から見たら、応援スタッフもチームスタッフチーム券の客も、全部同列の「チーム関係者」ですからね。
そういう所、もっと意識しないと一般客は「閉鎖コミュニティ」を嫌いますんで定着しませんよ。

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発言本体と、発言のレスの一部です。
はっきり言って、協会本体がある程度統制しないといけないテーマだと思います。

以前大井第二で両軍のチアスタッフにスタンドから怒鳴り込んだ人間だし、それで嫌われているのも知っていたけれど、自分たちの気持ちよさだけでやっているなら、一般観客入れるなって話になる。そういう低次元な活動で普及が出来ると思って欲しくないな。

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