ちびちびデータのサルベージ

さすがにみっともないので、Googleさんのキャッシュから、ひろえるだけはひっろてみようと思いました。

ただ。仕事の上ですっごく、超すっごく腹の立つことを言われて追い込まれた所で体調を崩して(それが一気に月曜に起きました)かなりしんどう事になっております。

でもGoogleさんのキャッシュで、それなりに救われてます。

サーバ再構築に失敗してました

いやー。もー、ホントね。

今回は予想外の出来事が山のようにありましたね。

 

結果、データベースのバックアップがコケてた上に、HDD間違って初期化しちまったもんだから、2010年2月以降のデータが、全部吹っ飛びました(大泣き!)

まー、これからできる限りネットでキャッシュ拾ってはめられればなあと思いますけど、そこまでやる気力がないんです。

ちょっとみっとてもないんですが、2年分のブランクがある形で、しばらく行くことにします。

なお、どんだけ苦労したかについては、おいおい2/11分から色々書き連ねていきますので(従ってしばらくは過去の日付で更新されます)

いえ、何が一番痛いって、蔵書目録が飛んだ事です。端から調べて登録順に入れ直すという作業が待ってます(登録した本に登録番号の書かれた蔵書票を張っている為)

サーバをFreeBSD9.0にする(4)Ports地獄は終わらなかった

結果から言うと、

「インストール状態のPortsツリーでインストール」

で、かつ

「Packageでコケたらサーバそのものを諦め」

という選択をしたのである。

その結果、WindowマネージャをWindowmakerに変更する事になった。
これはKDE4.7が全部Portsで入れたときにコケた為である。

そして、まずXまわりだけPackageとして、それ以外はPortsで入れる。
コケたのはphe-extenthonとdradである。php-extenthonはオプションを飛ばして問題なく動かしたが、postfixのpop befor smtpが利用出来ない状態のママである。

よって
・ファイル起用:Samba3.6
・ウェブサーバ:Apache2.2
・DNSサーバ:OS標準
・Postgresql9.1
・PHP5
という構成でなんとかごまかして運用中である。

現状、3月の連休に、もう一度きっちり作り込みたいものである。
それまでに、Ports関連とか色々直して欲しいと思うけれど。

……それにしても、疲れた。

サーバをFreeBSD9.0にする(3)Ports地獄の一丁目

(2/12からの続き)

書き忘れ。フォーマットとスライスについて。

Bsdinstallにおいては、ブート領域のフォーマットがGPTである必要があり、その下に最低以下のスライスが必要。
1.boot領域。[Type]項目:freebsd-boot。昔からの制約で、最大512KBである。
2.Swap領域。[Type]項目:freebsd-swap。
3.ルート領域。[Type]項目:freebsd-ufs(デフォルト)[Mountpoint]項目:「/」。

Type項目は手打ち。選択されません。

さて、14日は会社でもっのすっごく嫌なことがあって、家に帰ってくるまで鬱々としていたのがかえって良かったのか、作業する頃には色々憑きものが落ちた状態になっていて(一度ブチ切れて悪態尽きまくって、はき出しきったんでしょうね)、上手く行かない理由として調べてみる事に気付いたのである。

そうだ、BIOS調べてみよう。

今まではあまり気にしてなかった(U-ATA時代はU-ATA1のMASTERにつなげば良かったので、BIOS関係なかったからね)のだが、S-ATAが入るとブート順が影響する可能性があるんじゃないかと。

結論、はい、このマザーボードには昔から馴染みの「優先起動デバイス」の他に「ハードディスク・メモリカードのブート順」がありました。
で、そのまま抜き差しすると「HDD優先、SSDなどのメモリは下位順位」に強制的になってしまう。さらに「そこにブート領域がないからって、自動的に下位に探してくれる訳ではない」ようなのだ。

で、ここをいじったら、見事ブートしました。

万歳ってことで、まずPackageでX系を入れることに。

ちなみに、ブートしたからコマンドラインでSysinstallを呼ぶことが出来ます。

で、一応X.orgとKDE4を入れることにしました。

ここで躓き。KDE4.5はグラフィックの能力が規定以下なら自分のエフェクトをバシバシ切って最適化するのですが、最新の4.7はそれをしないでCoreか何か吐いてしまい、再起動すると表示出来ない。
いや、なんでこんなおもおもおになるんだかねえ。
結果、再起動しない理由で再インストール3回。

まあとりあえず色々入れてテスト。
ちなみにKonsleなどでEUC表示をしたい場合は/Japanese/qt4-code-jpを入れるとDolphin、Konqerorも日本語を文字化けせずに表示出来る事が判明。
でもブラウザはOpera。これはportsから入れるときにFirefoxより速いから。

で、さてここでPortsを最新にする。

# portsnap fetch
# portsnap extract

※最初にソースをインストールしていれば、 #Portsnap update ね。

ところが、まずSamba-36が入らない。途中でなんかエラー吐いて止まる。これはSamba-35でも一緒。
結論から言うと、Samba-34なら入る。なお、この前に必ずlibiconvをインストールしてEUC/CP932対応のバッチを当てておくこと。

さらに、次に躓くのはApache-22とPostgresql。どっちも何らかのライブラリが違う、違うと叫ぶのである。

こらあかん。という事でここから苦悩のPorts/Package組み合わせ大会に突き進むのであった。

ちなみに、後日原因と思われる物が判明。ライブラリのPCREが、丁度この日にアップデートされたのである。所がPorts側での対応がまだ追いついていなくて、Portsによっては旧バージョンを要求したり(Packageと同じバージョン)、新バージョンを要求したりするので、インストールが先に進まなくなってしまったのである。
※ちなみにこれに気付いたのが17日です。ネタ元はこちらだった訳で。 

さあここから試行錯誤の地獄の一丁目。このあと気付くまでずーっと再インストール。XとかKとかPortsから入れてみたり色々したんだが、どうしてもあちこちでコケては再インストール。

そして17日深夜に最後の賭けに出るのであった。
(17日に続く。)

サーバをFreeBSD9.0にする(2)ブートしないんですけど

(11日からの続き)
まず機器メンテナンスをしていて、どうも電源のSATA用が一系統死んでいるっぽいので、電源を載せ替え。
そしてHDD3の問題が解決しなかったので、チップセットの不具合を検証するために別のマザーボードに変更して、まあ前述の通りなんとかかんとか動いた訳です。

バックアップに8時間くらいかかったので、土曜日の深夜にFreeBSD9.0のDVDイメージを焼いて、いざセットアップ!

ちなみにHDD構成はこう。


ちなみにHDD1はまだ買って2年なので、ローテーションさせた。HDD3に至っては買って1年なので、そのまま継続使用。

……あれ?ブートしたのに自分のブートエリアを、認識、出来ない?
(なんかエラーが出て、システムがありませんよとか言ってるっぽい)

よく見てみたら、すっかり忘れていたんだけど、DVDドライブもU-ATA→S-ATA変換器つかってた(汗)。
後に色々見ていたら、9.0環境では、変換器をうまく認識でない(後でカーネルのコンパイルが必要との情報あり)らしい。
いずれにせよ、ここでS-ATAのBDドライブ(実はBDリードオンリーだったので、使い道がなかった。電源・マザボと共に予備マシンから流用。これで2階居間でのネットワーク端末がなくなるが、まあ秋にアメフト見るときしか使わないのでいいか)を当て直して、リブート。ただしこの問題に気付くのにそれなりに時間がかかる。

さて、インストーラーがそれまでのsysinstallからBSDinstallに変更されたので、それなりに戸惑う。戸惑うがまあなんとか出来る。
個人的に感じた事は、Linux寄りに「スライスを先に切らず、自動でBoot領域とSWAP領域を作り、ルートスライスだけ選択」という構成は面倒ではなくていいんだけれど、ネットワークの設定が判りにくい。またユーザーセットアップはadduserコマンドに切り替わったので、そこはうざったい。
さらに以前はPackageインストールをダイレクトに聞いてきたのに、それがなくなったので戸惑う。
で、サーバ用途の場合SSDに対してログアクセスが多発する訳で、寿命を考慮すると/varはHDDに作った方がいいかも知れない(後にそう構成する)。
あと注意しないと行けないのは、ブートディスクはBSDフォーマットではない。従って一度ブートディスクをフォーマットすると、旧システムのFDISKではフォーマット出来ない。

さて、インストール終了。Packageとかなかった分最初のセットアップはハイスピード。多分、他にも幾つかデフォルトで入れてないのがあるっぽい。でもまあいいや。

さて、Rebootを選択して、再起動!

……あれ、ブートロードして、プログラムのパスが見つからない!?
(/bin/shの場所を聞いてきて止まる。さらにシステムありまへんがな的なメッセージが)

何度試してもダメ。で、確認の為に8.2をSSDに入れようとすると……FDISKでコケる。
ぐおおおおおっ、と何度試してもダメ。
もしかして……SSD壊れた?
(PC Depotで売っていた120GBの高速R/Wタイプ。電源の不良が重なっているので、電気的な故障を疑った)
この時点ですでに明け方。翌日ってか当日の都合があるので、仕方ないので一寝入り。

念のため何かあってはいけないので、12日夕方、用事を済ませて近くのPC Depotへ。そこで64GBの同型SSDを購入。
※ちなみに、OSだけなら大抵のモノは40GBで事足ります。アプリを何処に入れるかで話が変わるので。BSDの場合/USR以下に入ることが殆どで、かつサーバとして扱う場合はメールデータを溜めなければ気にしなくて良いという感じもあるので、そう割り切ると、最近のHDDは容量が大きすぎる。

さて、もっかいインストール。
……あれ、すでにスライス切った所でエラーが出てる?

どうもBSDInstall使っていると、「フォーマットとかマウントとか、一から全部やらんとダメよ」という事らしい。
と言う事で何度も何度も試行錯誤して、インストールした。
さあ、Rebootして、再起動!

……ダメだ。また探している。

どーなってんだこりゃ!?

(14日に続く。ちなみに13日はインストールして弾かれ、旧システムで確認しようにもインストールCDが書類に埋もれて出てこない、でヤケ起こしてふて寝しました。)

サーバをFreeBSD9.0にする(1)旧システムのバックアップ

さて、今回FreeBSDの久しぶりのメジャーアップデートである。
(ちなみに、サーバ構築はリビジョンが0.1上がる毎に行ってきたが、8.0以降はサボった。その結果正月のトラブルまでの間ほぼ2年間再構築無しである)

だいたいサーバを再構築する時は、常に一から作ることにしている。作り方を忘れないようにするためなんだけどね。
それでも構成上、Webサーバ領域とかメディアサーバ領域は物理ディスク交換以外ではいじらないことにしている。
(スライスを再マウントするだけで使えるので、設定ファイルいじらなくていい)
従って、今回はデータベース領域も久しぶりに丸ごと更新することにした。

これには理由があって。
・Webサーバ領域の物理ディスクはU-ATAデバイスで、それを変換器かましてS-ATA接続している。物理的にもそろそろ変えないとクラッシュしかねない。
・FreeBSD9から、ファィルフォーマットが変更される。従って全HDDをフォーマットしなくてはならない。

で、構成は本来こうなっている筈なのである。

※メディアサーバ:単にMP3とかビデオデータを入れてある、SAMBAファイルサーバです。シンボリックリンクでHDD2のファイルサーバ領域の下部ディレクトリにしてあります。

※BSDシステム:スライスが「/」「SWAP」「/var」「/tmp」「/usr」に切られています。

HDD2は、スライス2つに切ってありますが、これはApache標準のパスだとHDD1が壊れたらデータが飛ぶ、またはHDD1を作り替える度に領域再作成になる、といった手間を考えて、データ領域を切り離した構造です。これってHDDローテーションする際にも判りやすい構造です。

ところが、年末に挙動不審になってFreeBSD8.2で仮復旧したら、何故か以下のようになってしまった。


何故か、SSD1とHDD3(SAMSUNGの1TB)が同時に起動しなくなった。これは実は今も課題があって、結局SATAのマザー側のポート(なのか管理しているチップなのか判らないが)の組み合わせでHDD3が動いたり動かなかったりである。
なお、全部HDDの場合はこういうこと無く全部動く。

したがって、まずはこのメディアサーバ領域のサルベージと、DBのバックアップデータを取る必要がある。

その為、手順として

  1. Windows側からツールを使ってデータベースのバックアップを実行。
  2. 一度HDD1を再フォーマットして、Sambaサーバを再構築し、HDD3をなんとか復旧してデータをサルベージ
  3. その後HDDローテーションを行い、FreeBSD9.0で全部フォーマット。なおこの時HDD2はお役ご免とする。

というプロセスを検討したのである。

さて、そんな訳で、10日の夜からFreeBSD8.2での移行用サーバを構築し、無事データをサルベージ出来たのだが、このサルベージで11日は半日を終えてしまった。

ちなみに12日は用事があって出かけるので、作業がほぼ出来なくなることが判っていたので、11日夜が勝負だったのである。

だが、ここから誤算と苦悩と狂乱の一週間が始まるのであった!!

(12日に続く)

スーパーボウル46雑感

 

結局、どんな中継でもアナウンサーのセンスは絶大である、という事ですな。
今回NHKは松野アナ。シーズン終盤に復帰してからかなりいい感じでやっていた中で、野地さんが五輪代表戦に行ったこともあっての登板だと思いますが、まだまだ船岡・杉原・星野の若手には負けない絶妙な振りと情報で、間をしっかり持たせせていたから、けっこう冗長化しかかった試合が引き締まって見えた。

そのかわり映像素材がNFLネットワークで、そのくせ重要シーンのリプレーがNBCだったりと、どうもよく判らん素材になっていたような(もしかしたら現地の切替が悪かったのかな?)

試合そのものは、グロンコウスキーの怪我が響いたということなのだろう、ペイトリオッツが実力を余すことなく発揮出来た訳ではない、と言い切ることも可能だろうけれど、逆に「じゃあペイトリオッツって、その程度?」という気がする。
あれだけ豊かな才能が集まっていて戦術的にも問題なくて、たった一人の選手が万全でない為に行き詰まっちゃう、というのはちとヘンだなと。
※というのは、確かにウエルカーをカバーされた時の手詰まり感を解消するのにグロンコウスキーはいい選手なのだが、逆にエデルマンとかブランチの使い方が下手になってないか?という気がするのである。

まあ、それはそれとてして、4メンでプレッシャーかかかってりゃ、ダイムパッケージ組めばカバーきついよね、という事にはなるし、スピードラッシュで相手を混乱させることに成功した(逆にブルラッシュDT中心だったらここまで苦しまなかったんじゃない? DTにピエールポールやタック入れて、ユメンヨラとかを外から押し込むとなったら、そりゃ空くまで持たないよね)と思うから、そのへんジャイアンツ守備はもっともっと賞賛されていいと思う。

そういう意味で言うと、エリちんことイーライ・マニング(4年前も書いたけどELIというスペルから、どーしても「えり」って読んでしまうのです)はエリートQBだとは思わなくて、やっぱりクラッチプレーヤーという気がするんですわ。エリートというには「QB単独で状況を打破出来る」タイプではなくて、どっちかというと「組まれたプレーの中で、突如ギアが上がる」タイプだと思うから。
その印象はこの試合でもあんま変わらない。
でも、リーグ10傑の一人だと思うし、さらにその中でも上の方だと思う。

最後のブラッドショーのTDは、そもそもプレーとしてはインサイドで当たられてねばって1ヤード、というプレー。もしTD狙いならジェィコブズ入れて「ダメでも良いから力押し」にしていた筈。
ところがペイトリオッツは「外を廻ったりパスだったら、押し戻したりファンブル誘ったり出来るけど、インサイドカットされたらTDさせて時間残した方がいい」という選択肢だった。それか証拠に、インサイドはDLの後ろががら空き。
あれではスピードに載ってしまったブラッドショーは困る。困った上で1ヤードの所で止まってしゃがみこもうとした、という風に見える。ただし、バランス崩して得点しちゃった、という感じかな。
だから「ボーンヘッド」というには可哀想だと思う。

ただねえ。オーナーのクラフトさんにはロンバルディ・トロフィーを抱かせてあげたかったな、今年は。それだけの価値のある仕事(労使交渉のまとめ)をしたし、奥様を亡くされた事もあったし。
そういう意味ではまたKYジャイアンツしちゃったのかな、とも思うけど。
でも、お互いのむ死力を尽くした末の落球でありコントロールミスであり、そこは割り切ってくれると思うんだ。

いい試合だったと思います。