|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
鹿島ディアーズ |
KD |
7
|
17
|
7
|
10
|
41
|
オール三菱ライオンズ |
ML |
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
1
|
KD
|
4:28
|
#34藤森 25Yard Run |
#14青木Kick |
2
|
KD
|
2:17
|
#10山城→#2中川 17Yard Pass |
#14青木Kick |
2
|
KD
|
4:38
|
#14青木 31Yard FG |
|
2
|
KD
|
8:57
|
#10山城→#11前田 7Yard Pass |
#14青木Kick |
3
|
KD
|
1:08
|
#14青木 34Yard FG× |
|
3
|
KD
|
9:17
|
#29丸田 2Yard Run |
#29丸田Kick |
4
|
KD
|
2:18
|
#29丸田21Yard FG |
|
4
|
KD
|
8:54
|
#12加藤→#6渡部 |
#29丸田Kick |
※協会公式は選手の名前を間違える時間も間違えるし番号落ちてるし、どうしちゃったんでしょうね、
この試合の最悪は、ただでさえ片方はずれているコンタクト・もう片方が瞬きした折に目の中でずれてしまいました。
よって、4Q冒頭で観戦を諦めました(トイレに行きコンタクトを治しました。これ落とすと、見えないのです。眼鏡を取りに一度家に帰らないと行けない-車でしたので-というのは辞めたかった)。その後席には戻らず、芝生でうたたね。
どっちもまあ、こんなもんかという試合でした。まる。
という程度で終わっていいというかなんというか。
唯一語るべき点は鹿島攻撃。
というのは、この試合は#10山城と#12加藤の若手で試合に臨んだのだけれど、明らかに二人とものびのびとプレーできていた。これは、ひとえに「尾崎向けに構築されたシステム」ではないシステムだったという所が大きいと思う。
尾崎のプレーだと、早いタイミングでディープ、というのが多いのだけれど、それはあまりにもピンポイントパスが多くなる。山城はどちらかというとタイミングパスの方がフィットしているので、ピンポイント主体のプレーブックでは厳しすぎる。
ところがこの試合は、ショート・ミドルが多く、タイミングやフリーレシーバーを作る動きなどがかなり入っていた。
それらから見て、「脱・尾崎」を春の課題に下のかな、と感じた次第である。
※あくまでバリエーションとして、という話である。
ライオンズはねえ。いいプレーしても続かないんだよね。反則とかもあるけど。リズム悪いのよ。そこが課題かな。