結局最終的にですね

mp4で特定のソフトなら変換出来る事が判ったんですが、NFLの録画、ここ数年のライスボウルと甲子園ボウルの録画がすっ飛びました。
救えたのが第10週、11週、13週が各1試合だけ。

も、ね。呆然ですよ。未変換だったところを必死こいて変換して、いまやっと15週見てますわ。

結局の所……

Divx10.5が犯人と言うことでほぼ確定しました。

どうやら作業フォルダの中身を一度全クリアする仕様みたいなんですよ。10.4までは「作業ファイル」をクリアする仕様だったのに、です。
その関係で、作業フォルダ直下にあったファイルの論理構造を破壊(ただし、何故か一階層のみを破壊するので、二階層目のファイルはクラスタスキャンすると出てくる)し、クラスタスキャンで再認識出来なくしてしまうらしい。

しかも嫌らしいことに、10.5から複数のおまけソフトが付いてくるようになったのだけれど、そのおまけソフトの片方を入れないとdllが足りなくてエンコード出来ないとエラーを吐く。

ひどいソフトになったもんだDivx。しかもWindows10では一部のコーデックの認識が出来ないらしい。
※ファイル復旧ソフトで拡張子.divxが拾えないのもOS依存かな。

結果として、かなりのファイルが復帰不可能となってしまいました。嘘やろ・

年内最後のご挨拶゛

結局、修復作業が完了しないまま実家の掃除の手伝いに早めに帰ってしまいました。

まだあきらめてないんですが、こりゃどうも厳しい感じです。

そんな感じで、いつもは「ライスボウルのタイムアップが年明け」なんていってますが、今年は全く乗り気がしない状況です。

という訳で、旧年中はお世話になりました。来年もどうか見捨てずにかまってやってください。

そしてまだ苦闘は続く

結局どうもCドライブまわりに問題がありそうで、現在新たにパーツを買い直して(予定外だったのでかなり金銭的にはショック)組み立て直し、かつWindows10にアップグレードして復旧を試みています。
うーむ。なんともかんともにんとも。
※結構Windows10のデバイス設定がいやーんな感じで。だいたいドライブ番号がバッティングするとデバイス認識しないとかひどくない? あとワークグルーブのPCが見えないとかさ。

という訳で、ライス前にはなんとか全部片をつけたいです。

いきなりかいっ

いきなり、PCのDドライブ(我が家ではメインマシンに限らず、原則としてシステム用とデータ用は独立したHDDを使っている)の中身が消えました。

今復旧中です。(そこに今年のNFLだのここ数年のライスやJXBの放送データが入っている)

どうしたもんかねぇ……。

2015年12月19日大井第二球技場第2試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
ブルザイズ東京 BT 7 0 0 14 21
富士ゼロックスミネルヴァAFC XM 7 0 6 0 13
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 BT 2:51  #32→#28 13Yard Pass   #82 Kick
1 XM 13:41  #7 15Yard Run   #1 Kick
2 BT 15:00  #82 43Yard FG×    
3 XM 2:22  #7 4Yard Run   #1 Kick×
4 BT 2:05  #32→#28 72Yard Pass   #26 Kick
4 BT 11:00  #15 4Yard Run   #26 Kick

2015年12月19日大井第二球議場第1試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total OT
警視庁イーグルス KE 0 7 0 7 14 6
電通キャタピラーズ DC  0 0 14 0 14 0
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
2 KE 10:50  #34 45Yard Run   #56 Kick
3 DC 5:46  #8→#22 10Yard Pass   #87 Kick
3 DC 13:47  #8→#22 7Yard Pass   #87Kick
4 KE 12:48  #27Yard Run   #56 Kick
OT KE 1Bot  #2 4Yard Run   ===

2015年12月14日Japan X Bowl

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士通フロンティアーズ FF 7 0 7 7 21
パナソニック・インパルス PI 0 7 3 14 24
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 7:19  #3キャメロン→#87水野 8Yard Pass   #11西村Kick
2 PI 14:37  #10ポリー 32Yard Int.Ret   #11佐伯Kick
3 PI 5:15  #11佐伯 35Yard FG    
3 FF 9:07  #3キャメロン→#22宜本(潤) 16Yard Pass   #11西村Kick
4 FF 7:52  #3キャメロン→#17秋山2Yard Pass   #11西村Kick
4 PI 9:56  #8高田→#15頓花 43Yard Pass   #8高田Pass×
4 PI 13:48  #8高田→#89小山 16Yard Pass   #8高田Run

※試合が凄すぎたのと、 納得出来ないプレーが幾つかあったので、ビデオ見て検証します。従って感想そのものは水曜日深夜以降です。

翻訳家・小鷹信光氏の訃報

朝日新聞サイトより

---以下引用---

小説「マルタの鷹(たか)」の翻訳などで知られる翻訳家で作家の小鷹信光(こだか・のぶみつ、本名中島信也〈なかじま・しんや〉)さんが8日、膵臓(すいぞう)がんで死去した。79歳だった。葬儀は近親者で行い、後日「偲(しの)ぶ会」を開く予定。喪主は妻光子(みつこ)さん。

翻訳やミステリー評論を数多く手がけ、特にハードボイルドの分野で活躍した。評論集「私のハードボイルド」は2007年に日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。作家としては故松田優作さんが主演したテレビドラマ「探偵物語」の原案者としても知られる。

作家のほしおさなえさんは長女で、批評家の東浩紀さんの妻。

---以上引用終わり---

まあほとんどがどこかの通信社の配信記事コピペしたようなものなので。

この人の訳書はハメットの『赤い収穫』(ハヤカワ文庫)くらいかなあ。あ、原題は『Red Hervest』。創元の方の『血の収穫』の方が訳題としては有名かも(sというのも、ポケミスか何かで紹介されてから、ハヤカワは暫く刊行していなかったから)。

赤い収穫 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 143‐2))
ASIN/ISBN:

 

ダシール・ハメット
早川書房(文庫/330頁)
一刷刊行日:1989-09
定価(税込):¥ 756

   
血の収穫 (創元推理文庫 130-1)
ASIN/ISBN:

 

ダシール・ハメット
東京創元社(文庫/314頁)
一刷刊行日:1959-06-20
定価(税込):¥ 821

   

 ぶっちゃけ、今でもこれ訳がわからない上に小鷹さんの硬い文体についていけなかったので、ハードボイルドの立ち位置を理解するには及ばなかったなあ(これは私が未熟だからである)。

この人の自伝がこちら。

私のハードボイルド―固茹で玉子の戦後史
ASIN/ISBN:

 

小鷹 信光
早川書房(単行本/519頁)
一刷刊行日:2006-11
定価(税込):¥ 3,024

   

中でほんの僅かしか触れられていないのだが、テレビドラマ『探偵物語』の原案担当。ただ、DVDで見た限り、ほとんど松田優作の作品(工藤の造形の殆どが松田のアドリブから生まれている)なので、その評価を本人はよしとしていないと思うのである。

いずれにせよ、それまで詩人が中心になってリリックな文体で展開していたハードボイルド翻訳に一石を投じたんじゃないのかな? そういう評価をして上げてほしいものです。

2015年11月29日横浜スタジアム第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士通フロンティアーズ FF  0 17 10 0 27
オービック・シーガルズ OS 0 0 0 6 6
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 3:14  #11西村46Yard FG×    
1 OS 14:45  #29長尾50Yard FG×    
2 FF 2;14  #3キャメロン→#29ゴードン20Yard Pass   #11西村Kick
2 FF 8:25  #3キャメロン→#22宜本 37Yard Pass   #11西村Kick
2 FF 14:15  #11西村 43Yard FG    
3 FF 4:15  #11西村 33Yard FG    
3 FF 11:17  #3キャメロン→#81中村37Yard Pass   #11西村Kick
4 OS 4:27  #12畑→#89森 5Yard Pass   #29長尾Kick×

いやー、焦った焦った。家出る時間、川崎に間に合う時間と勘違いして(完全に思い込みです。場所は横浜と認識していて、所要時間を川崎の時と間違えたのです)しかも遅めに出て、車で高速に乗ったときにカーナビの到着予定時刻見て目ぇひんむいてしまいましたわ。
※よく10分前に入れたもんだわさ。

それにしても今日の横浜スタジアムはフードコーナーが貧弱で、開いている店でも扱っていない商品大すぎ。人数は今日の方が入るのに、前節より少ないなんてねえ。おかげで食べるものが無くて、第二試合前半でギブアップして出てきちゃいましたよ(結果を見ていい試合だっただけに、それはもう複雑な心境です)。

 

続きを読む