またしても生存確認

疲労性腰痛で難儀しているのと、やはり精神的に追い込まれつつあるのと。

今年の夏休みは、1週間どっかの温泉のコテージ借り切って、のぼーっとしていたいものです。

……多分無理だと思うけど。

体調不良とかあれこれ

/15から体調不良で寝込んでいます。
困ったことに、医者にもらった薬が眠くなる奴というので、何も出来ずに三日間寝て過ごしました。

あと、会社で新システム立ち上げに関わっているのですが、これがもう、なかんとも悲惨な状態で。
※プロジェクトリーダーの感覚は「とりあえず動かせ。不具合は後から治せば何とかなるだろ」なんでしょうね。市販パッケージ導入で、しかも期中からスタートというのであれば、事前準備しっかりしてないとダメだと思うんですが、ゼロスターとのつもりみたいです。だから、自分の判っている範囲だけは潰しておこうとしてしゃかりきになってます。

あんまり会社のことは言わないようにしているのですが、もうなんかね。立ち上げ失敗して強行して財務会計に迷惑掛けて怒鳴り込まれる事がおおよそ予想できる状態です。

そんな関係で、春は観戦不可能な感じです。

すっかり忘れてた四月馬鹿

いやー。まぢ忘れてました。

本当は計画としては「文左衛門の本格復帰」とか「Fineによる萌えサイト化」とかあったんですよ。ええ、本当にあったんです。

どーもFineクンは本気で仕込みしていたようなんですが、子供がインフルエンザで倒れたとかあって、全く手に付けられなくて、その上であの震災の映像を毎日のようにテレビで見せられて、ぶったおれちったそうで。大野君が苦労していたようです。
一応大野君からは「冬華(皆様忘れているかも知れませんが、Fineクンの本名ですよ)から、来年は待っていろコン畜生と伝えてくれと言われている。でも、毎晩涙流すあいつの力になれない自分が悔しい」などという半分ノロケ入ったメールが来てます。ノロケではないか、そうか。ごちそうさま。

文左衛門君は千葉転勤後しばらくは調子よかったのですが、その後コンサルタントと衝突して再発してしまい、休職してから現在甲府に異動してます。
両親の心配をよそに、引きこもっているそうですが、仕事は最低限こなしている、と自分では言ってます。
なので、本格復帰はお預けなんですけどね。

まあ、自粛という事もあって、今年は何もしないと言うことで(笑)

物流復旧の流れに

だいたい23日くらいから、稲城のコンビニにカップ麺が(以前ほどではないにせよ)並ぶようになりました。逆に煎餅が減りましたけど。
また、最寄りの昭和シェルではほぼ並ばずにガソリンの給油が出来ます。

水については諦めているので(いつも湧き水を沸かしているので、逆にこれから湧き水の方が怖いです)買いだめしません。

震災に伴うあれこれ(2)

.諸外国は原発事故に過剰反応しすぎである。
確かに経験値がチェルノブイリとスリーマイル島しかないのだから、そりゃビビるのは仕方ない。けれど、あなたたちは逃げられても私たちは逃げられないのである。逃げられない私たちから見たら、多少のことで政府と東電を責めるのはおかしいと思うのである。まあ、逃げたければどうぞ。
なお、多くの誤解を生んでいるが、今回の原子炉事故は震災ではなく津波災害である。地震そのものに起因していない事を注意して議論せねば、おかしな話になる(耐震性に疑問が過去に指摘された、という週刊誌及び産経新聞の記事タイトルは、従って明らかな誘導記事である)

2.茨城南部、千葉太平洋岸、千葉東京湾岸の被害の報道がほとんどない。確かに一番ひどいところに集中しがちなのは仕方ないが、被害を受けた所は均等に紹介すべきだと思うのである。

3.プロ野球セリーグの開幕がすこしだけずれた。出来れば4月からにして欲しいが、まあよく判断したと思う。
ただ正直に言えば、4月にずれたからと言って経済的影響がどれくらいか、という試算もなしに権利だけで正当化しても誰の理解も得られないと思う訳で、やはりセリーグの没落は空気の読めないマスコミが親会社というのが3球団もある所から始まっているのかもしれない。

4.なお選手会はストライキやボイコットをしてはいけない。あなたたちまで泥をかぶる必要はない。

5.いやそれにしても菅さん、谷垣さん入閣打診、なんてあんた何を考えて。閣外協力でいいじゃないですか。

新年のご挨拶

多分、ライス観戦記の後になると例年のように遅くなるので、先にご挨拶させていただきます。

今年は仕事で最悪の出だしをすることが決まっているので(まあ私のちょんぼのせいなんですが)、さらに会社の気が変わって永年勤続の休みが無くなった(業績回復まで凍結、だそうですから、まず今年は貰えません。何故なら、年度末で判断する話だからです)のは気にしませんけど、なんともわびしい世の中です。

今年も基本的に学生には行かないで、社会人中心に過ごすことになると思います。
とにかく関東のスケジュールを見直して欲しいと思うのは我が儘ですかね。

政治的にも「多分民主惨敗すれど棄権が一番票を集めた」という状態になるのが目に見えている選挙とか(得をしているのは個人の政治家だけで、政党は全部負けです)、自分が逃げてることで自分も他人も巻き込んで沈没しそうな小沢一郎とか、誰がやっても変化しない国政とか、石原慎太郎の後がそのまんま東じゃないかという東京都政とか、もう誰が何やっても大衆には影響がなく経済下降は何一つ下げ止まりそうにないという自体を前に、なにをすりゃいいんですか。

朝日新聞の昨年末からの特集「孤族」なんか読んでると、もっと嫌ぁな気分になりますよ。

そんな中でも、まあ某所で言われたように「広告チラシの裏側の落書き」ですけど、たまにボツボツと書いて生存証明しつつ行きますので、ご愛顧のほどヨロシクお願いします。

あ、ライスは多分3塁側1階席の、中央通路より上、少し明るめの所に陣取るつもりです。

ホームページ初めて14年になりました。

短いようで長いですねえ。

思い出したように、旧Bunza.netメンバーの大野夫妻からお祝いメールが届きました。
いや、普段もメールはしてたんですが。

「(前略)そういえば、そろそろサイト立ち上げから14周年だよね。
ということで久保田の持ちキャラ10代シスターズそろい踏みで、とふーちゃんが久しぶりに描いてみたので送ります。向かって右から舞香・真紀・ジャンヌだそうで。真紀ちゃん14歳って設定だったと思ったので、ちょうどいいかな、と」

「それにしても本当に息が長いね。個人日記系ってすぐ消えるか、ダラダラしているうちに気軽にしゃべれて気軽にリアクションできるもの(最近ではツイッターなんかそうだよね)に流れて消える運命なのに、まあ本当に細々と続いている-褒め言葉だよ-のは凄いことだと思う」

「子供が幼稚園に上がり、ふーちゃんも少し暇が出来たようなので、お絵かき復活したいみたいです。また時々絵を送るので、掲載させてあげて下さい。どうせ絵のない地味ぃなブログなんだから」

はい、仰せの通り掲載しました。でもFineクンの発表の場じゃないからそこんところヨロシク。

ちなみに持ちキャラは年齢が結構広い幅なのです。舞香(16~27)真紀(13~24)の3つ違い姉妹と、舞香の母方の従姉妹であるジャンヌ(15~ 真紀の一つ年上)とお目付役のフレア(20~)の4人でグダグダコメディをしている話を考えていたんですが、4人がそろった時というのが真紀14歳、という設定。

来年は背景かけ+影と塗りに手を抜くなよ、Fineクン。

 

小沢さんは完全に焦っている

民主党で、小沢一郎氏が代表選挙に出ることになったそうです。

正直に思ったことを言うと、「なぜここで我慢できないかなあ、とくに取り巻き」という所ですが。

いやさ、だってどう考えたって管総理大臣は次の国会会期末で不信任でしょう。その時一気呵成に打って出て、総大将に居座った上で総選挙に打って出れば、自ずと首相の座に座れるはずなんですよ。

ところが、本来国民の支持を得る上で必要なこの時期に、自分のことしか考えていないような振る舞いをしているようでは話にならないのであります。

ここで小沢氏が本当に打つべき手とは、「景気対策としての、非バラマキと集中と再編」を広くアピールすることだし、そこでこそ政策論争となる筈なのに。
なのに。
どうして取り巻きがそういう「政治の目」で発言しないで「利権の目」で祭り上げるかなあ。

勝っても負けても、民主党にはこれで未来が無くなったようなものです。