恐ろしいことです

夏風邪は長いです。
少しずつ復調しているのですが、鼻はまだ壊れたまま。
微熱で苦しみ起床できない醜態をさらしています。
そんなわけで、土日は家で寝てました。本当に横になってました。
(正確には、土曜日の夕方に池袋のジュンク堂まで買い物に、日曜日は昼食の外食と夕食の買い物に出かけましたが、その多殆ど寝てました)

で、寝ながらBSでやっていた中日対楽天なんぞを見ていたら、その開始直前のニュースで、いきなり通り魔事件の報道。

秋葉原で一番有名な交差点ですよね、あそこ。

最近DVDはアマゾンに頼り切りだし、パソコンのパーツだってコアなものは望んでいないのでビックカメラ程度で事足りています(唯一、キーボードだけは気に入ったのがないので秋葉原まで行きますが-あ、あとマッデンNFLね)。
でもねえ。
怖いねえ。
多分信号無視して跳ねたんだよね。
警官は本来救護より犯人確保すべきだったんじゃないかな。(一応断っておきますが、救護したのが間違いだったという訳ではありません。ちょっと先で停止していたのだから、まず確保すべきだったのではないか、という個人的感想であって、人命救助を優先した警官の行動は正当であると思います。)

世も末です。それを携帯で録画している人もいるのです。犯人確保までの一連の動きが録画されていたりする時代です。
その暇があったらタオルかっぱらってでも止血に参加して欲しいですよ。

それにしても。道連れにするならアキバにたむろする大衆ではなくて、老害になりさがった石原シンちゃんとか、役に立たないキングメーカー気取りの森元総理とか、そのへんと自爆して死ぬ勇気があってもいいのではないだろうか。いや、暴力による言論弾圧を奨励するものではないが、せめてそれくらいの義憤を抱いて戦って死んで欲しいと思うのであります。
世間がいやになったなら、自分が他人に大きな迷惑かけることなく退場して欲しいわ。

体調不良で寝坊したからって、秋葉原詣でとか考えなくて、本当に良かったですわ。