2016年6月11日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
Bullsフットボールクラブ Bu 0 3 0 0 3
明治安田ペンタオーシャンパイレーツ MP 0 14 24 17 55
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
2 Bu 1:11  #42畑木48YARD FG×    
2 MP 10:40  #18田上7Yard Run   #99赤津Kick
2 MP 11:28  #18田上→#23大貫28Yard Pass   #99赤津Kick
2 Bu 12:00  #42畑木47Yard FG    
3 MP 2:21  #99赤津 35Yard FG    
3 MP 4:45  #22木村11Yard Run   #99赤津Kick
3 MP 7:28  #12西澤 1Yard Run   #99赤津Kick
3 MP 9:46  #22木村 28Yard Run   #99赤津Kick
4 MP 2:49  #18田上→#23大貫 26Yard Pass   #37板井Kick
4 MP 5:28  #12西澤→#17奧町 11Yard Pass   #37坂井Kick
4 MP 11:51  #37坂井 41Yard FG    

ぶっちゃけ見てて「ザ・調整」というかなんと言うか……という試合でした。序盤にお互いインターセプトで主導権を手放す。
その上で前半はブルズの方がモメンタム持っていたように思ったのだが、最初のFGを失敗してからなんだか尻すぼみに
2Q入ってブルズが攻め込んだ時のウォータータイムで離席(あまりの暑さに耐えきれず飲み物を買いに出たついでにトレイ)していたらFGすら出来ずにブルズ陣に攻め込まれて失点。
返しのドライブのの2プレー目でインターセプトくらって立て続けの失点。

前半ラストにブルズのFGが決まるも、後半は新加入選手の合わせに費やした両チームの、層の厚みの差が出てこの結果となってしまったというかなんというか。
ブルズは特に一本目と二本目の差が激しい。もうちょっとなんとかならんものかと。

パイレーツは、田上が西澤に良い影響を受けたのか、いい感じでキレが出てきた。今年は組み合わせが良いので(予想されるバトル9トップ争いではオール三菱が富士通エレコム東京ガスパイレーツと組まれていてとパイレーツが東京ガスオービックオール三菱、東京ガスがライズオール三菱パイレーツシルバースターと一番重い。ついで重いのがアズワンでパナとリクシル)パイレーツはじゅうぶんに プレーオフに出る可能性がある(多分ライズ飲料シルバーのうち2チーム)ので、是非とも頑張って欲しい。