観戦引退の時期についての一考察

その通りにする、という意味ではありませんが……

来年には55歳になるのですよ。
そうなるといろんな所に出かける事について色々考えなくてはならないと思うのです。

まず、目。

糖尿性網膜症からくる眼底出血と網膜剥離を両目で経験してから、実は生観戦が厳しくなりつつあります。
というのも感覚としては「カメラの「絞り」を開いた状態っぽい」感覚になっていて、かつ矯正後視力が0.6くらいに落ち着いているのです。
現在、川崎ですら単眼鏡がないと選手の特定が難しい状態なのです。

次に、糖尿病。薬で治癒しているのですが、時々血糖値異常が原因では無いかと思われる意識飛びが発生します。このままでは移動中に事故でも起こしかねません。

これらのことを考慮して、まあ実際再雇用受ける気はないので、現時点では六〇歳までで観戦は引退するかなー、と漠然と考えています。
というか、今年は法事の都合で観戦数減るので、そこから順次減らしていく感じかな。
運が良くても六五歳で完全撤退だと思います。