2020年秋期シーズンがこうなるのではという予想というか案というか

(FaceBookの某グループに投稿した物からバージョンアップしています)
新型コロナの収束が見えない中で、秋期シーズンをどうするかという課題が各競技団体を悩ませていると思います。

TVでの報道を鵜呑みにするならば、現在治療効果の期待できる薬品が最短で8月後半には認可が下りるとのこと。つまりは「感染しても軽微な段階であれば、大半は短期間で治癒できる」という状況になる、という事で。
※さらに一般的なウイルスが高温多湿にいという傾向から、6月には活動が停滞するだろうとうのも信じたとしてですが

それを念頭に置いて今シーズンを考えると
1.試合間隔をビッチリ詰めて1/3のライスボウルから逆算して10月~12月に集中開催する。
2.開始時期を遅らせ、かつ学生側が「試験期間にかぶらない」事を担保した特別スケジュールで実施する、
3.今シーズンの日本選手権の開催を断念し、各リーグの日程消化のみ実施する。で、全てのボウルゲームをお休みする。
の三択になると思うのですよ。
多分3.になりそうな気がするんですけどね(そして関西学生は旧来の東西王座決定戦としての甲子園ボウルをやろうとして顰蹙を買いつつ関西学生OBの新聞記者に持ち上げられてイキっちまうんだろうなあ)。7
1.に対して否定的なのは、下位リーグのスケジュールが崩壊しちゃいそうだから。特に審判さんが追いつかなくなりそう。

そこで個人的には2.「開始時期を遅らせ。特別スケジュールで実施する」がいいと思っています。

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