サーバ更新に伴う色々について

現在使用しているサーバ用PCがそろそろ五年目くらいになるので、ここらで一気に機会を更新しようと企んでいます。

今までは「ファイルフォーマットのセキュア度合いが一番いいらしい」という事でFreeBSDを使ってましたが、どうも最近の開発の頓直とかが当初(特にVer4とかVar5あたりと比較して)あまり適切とは言いがたく、そもそも年4回のマイナーアップデート自体が出来てないは、そもそもの売りであるPortsやpkgの整備遅れなど気になる所が多いので、久しぶりにLinux系に戻します。
※Bunza.net立ち上げ当時はTurboLinuxでしたが、パッケージ更新が止まっちゃった関係でRedHatに、でRedHatもFedraCoreになったあたりからなんだかややこしく(正しくはデスクトップマネージャの開発が分裂して選択肢が面倒くさく)なったので、当時雑誌で見かけた言葉に釣られてFreeBSDにしたのです。もっとも、セーフティとして「システムとデータを別ディスクにする」という手が+Linuxの方で出来なくなった(HDDで複数ディスクを1つのディスクとして管理するフォーマットが導入され、デフォルトでそれが選択されてしまう)のがBSD界隈にも入ってきて、データ側ディスクを追加しても接続できなくなった)とかけっこうメリットがなくなってきた。

今までのサーバはファイルサーバとして残し、新しいのを構築します。

その為、5/8~6/30までの間、一時的にテスト画面に切り替えや、シャットダウンなどが発生します。

また、更新後は旧来使用していたメールアドレスを一部改廃します。