2023年10月22日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 ノジマ相模原ライズ SR 14  17  46 
 電通キャタピラーズ DC
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 SR 4:27   #21阿部1Yard Run  #37佐藤Kick
1 SR 9:13   #6パランデック→#99レッドウィン3Yard Pass  #37佐藤Kick
2 DC 2:16   #18エリス→#5ジョンソン7Yard Pass  #34工藤Kick
2 SR 5:40   #パランデック→#86明松34Yard Pass  #37佐藤Kick
2 SR 6:30   #37佐藤32Yard FG  
2 DC 11:18   #34工藤33Yard FG×(Block)  
2 DC 11:36   #6パランデック→#87定成10Yard Pass  #37佐藤Kick
3 SR 7:28   #6パランデック→#87定成7Yard Pass  #37佐藤Kick
4 SR 1:03   Safty(エンドゾーンでQBサック)  
4 SR 5:43   #37佐藤40YardFG  
4 SR 11:19   #34竹内Kick  
  ノジマ相模原 電通
1stDown(Run-Pass-Foul) 21(10-10-1) 6(1-5-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 33-154-1 19-(-18)-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 31-19-0-196-4 16-12-0-155-1
Total(ATT-Yard) 64-350 35-137
反則(Att-Yard) 5-35 1-15
Punt(Att-Yard) 1-34 3-87
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 3-0-61 0-0-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 3-0-76-0 6-0-86-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 1-1
攻撃時間 28分40秒 19分20秒

まあ、スタッツそのまんまで、ライズDL対電通OLで電通OLが粉砕されてしまったけれど、エリスのパスで電通攻撃の魅力満載、という点差の割に最後まで楽しめた試合でした。
電通の場合、レシーバーに河波と小貫というスーパープレーヤーが居るので、彼らを生かす為のランプレーがグイグイ出ないと効果半減なので、そういう意味ではエリアで無双するのは判るがSuperでは厳しいという事か。

ライズは、パランデックがこれだけのびのびプレーしていると攻撃が安定して進むという見本のようなプレーだった。出来れば4Qに出てきた控えQBの小林(多分、元ガルズ4番手/練習生の彼だと思う)にTDパスを取らせてあげたかった(見ていてレシーバーのドロップが3回はあった)