2023年11月4日MKタクシーフィールドエキスポ第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 エレコム神戸ファイニーズ KF 10   13 
 アサヒビール・シルバースター SS  0 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 KF 9:46   #16谷川 41Yard FG  
2 KF 7:08   #5ピンデル→#24白神7Yard Pass  #16谷川Kick
2 KF 10:21   #16谷川 47Yard FG  
3 SS 12:00   #10安藤→#83林 14Yard Pass  #4谷川Kick
4 KF 7:33   #16谷川21Yard FG×  
  エレコム神戸 アサヒビール
1stDown(Run-Pass-Foul) 14(4-10-0) 10(3-7-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 29-49-0 22-62-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 24-18-0-166-1 19-11-2-156-1
Total(ATT-Yard) 53-215 41-218
反則(Att-Yard) 4-35 3-42
Punt(Att-Yard) 3-116 4-141
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 3-0-8 2-0-2
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 2-0-47-0 3-0-50-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 27分0秒 21分0秒

まあシルバースターは試合途中でロックレイが故障したのでその分割り引くべきなのかと言う気もするが、そうなるとシーガルズ以上に層の薄さ(実際交代交代で出ているバックの数ばシルバースターの方が多いから、そこで「経験不足」とは言えないと思う)を感じてしまう。
※遠征であるが為に参加していないメンバーもいたとは思うが。

そういう意味でこの試合、ファイニーズにあってシルバースターに無かったものは、敢えて言うと「狂気」みたいな何かだと思う。
同等の戦力(スタッツを見れば判るように)の場合、そこに入る「ティースプーン一杯程度の狂気の差」っていうのかな、そういう点で差が出たというか。
既にトーナメント出場を決めているシルバースター(勝っても負けてもこの日の第一試合のどっちかと当たる)と負けると順位決定戦出場が決まるファイニーズとでは温度差があったかも知れないけれど、やはり「狂気」の差というべきだと思う。