202311月9日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 電通キャタピラーズ DC 10 
 富士フィルム海老名ミネルヴァAFC FM 10  17 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 DC 6:16   #7山本 20Yard FG  
2 FM 5:40   #12鈴木→#84バンデューセン 16Yard Pass  #94大野Kick
3 FM 11:46   #97大野25Yard FG×(Block)  
4 DC 3:27   #30遠藤4Yard Run  #7山本Kick
4 FM 9:43   #29山田1Yard Run  #94大野Kick
  電通 富士フイルム海老名
1stDown(Run-Pass-Foul) 9(1-7-1) 13(1-11-1)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 20-51-1 21-38-1
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 26-13-1-163-0 30-17-1-227-1
Total(ATT-Yard) 46-214 51-265
反則(Att-Yard) 6-41 4-34
Punt(Att-Yard) 4-158 4-157
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 3-1-0 4-0-25
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 3-0-47-0 3-0-64-0
Fumble(Att-Lost) 2-1 0-0
攻撃時間 21分53秒 26分7秒

色々あって1Q最終盤から観戦。
見たところからすると、どうしても今期の富士フィルムが抱えていた弱点であるOLが相手DLに勝てない問題が出ていたようで、あっさり電通DLにやられてQBがプレッシャーに晒される事態に追い込まれていた。
ところが2Qにハイプレッシャーの裏に、桑原のアクロスが決まってから流れが一変した。ここからQBに対するプレッシャーが届きにくくなったのである。
たたみかけるようにTDとFGを奪い、試合が少しだけ富士フィルムよりに流れた。
ここで注意をせねばならないのは富士フィルムのタイムアウトの入れ方。途中スポッターが「うちこんなに積極的に使って大丈夫なのか」と呻いていたが、とにかく守備で「ここぞ」という所でタイムアウトを入れて、恐らく普通ならドライブされても次のダウンに対処する可能性に賭けるところを、乾坤一擲の守備で止めてしまった所だ。
そこが電通との大きな違いになった。

無論電通が無策だった訳では無く、4Qにハイプレッシャーから無理投げを誘って敵陣深くでのインターセプトに結びつけ、とこで得た攻撃権をTDに結びつけたのだから。
しかしそれで揺るがなかった富士フィルムの胆力が上回ったというところだろう。
また電通は要所での反則が頂けなかった。相当荒いシーンがあったので注意して欲しい。

ともあれ、両チームともにベースであるラン攻撃を封じられた中でどれだけ辛抱強く自分たちのスタイルを通したかという所がキモだったように思う。

あとさすがに、ゲームクロックとプレークロックの不具合で時間が無駄に流れたのは勘弁して欲しかった(ゲームクロックは審判員さんの操作ミスもあったのかね?)