色々今日を振り返る(試合以外で)

寝坊しといてそれはねえだろう、という意見は承知で。ええ、寝坊したから第1試合見損ねました。

まず、昨年の10月の観戦記で書いていた「ラスト・サイゴン」さんですが、今日久しぶりに寄ったら、こりゃアカンて。改装中なのかも知れませんが、店半分しか開いてないし(甲州街道側の席に行けない)、メニューがフォーとカレーバイキングだけですよ。これではどうも、ねえ。
次いで今まで和食ファミレスだったところが居抜きでステーキハウスになっていたんですが、帰りに寄ろうとしたら、空席あるのに待ちがゾロゾロですわ。これは客さばきが悪すぎるですよ。
※気がつけばいつの間にタコライス屋も撤退していた。もしかしてあそこってものすごい立地悪いのか?

さて、今度は当番校さんに文句。
あのね、第1試合から第2試合の間に2時間開いているからって、だらけてだべっていてどうするよ。(ちなみに、こういうのはファーストフードやコンビニの不人気店でもよく見る。)
入場券や物販は企業の受付と同じで、常に「判断の対象」になるポジション。複数人でだらしなく笑い転げているようでは話にならないのである。こういう所は凛として望んでいただきたい。

次にチアリーダー。
私が会場に向かっているとき、飛田給の駅から味の素スタジアムの手前の陸橋まで、某大学チアリーダー部の女子が前を歩いていたのだが、これがまたみっともない。
年頃の娘であるとかそういう事はいいわけに過ぎないのだが、まあけたたましい事。それを誰もとがめない事。げんなりである。
あまつさえ歩道の幅一杯に広がって通行のじゃまになっているのに、気がつかない振り。
団体行動というのは、一般市民に迷惑をかけないように整然と行う事が求められる筈であるが、彼女たちにはそういう思考は全くないのだろうか。
※ちなみに、帰路につく選手にもこういうケースがある。しかし大抵は、人に迷惑をかけたと自覚すれば片側による。彼女たちはそういう事が見ていた範囲ではなかったので、敢えて苦言を申し上げる次第である。

続いて、これはチーム名を出さざるを得ないのだが、横浜国大のチアである。当然、連盟事務局にも叱責が及ぶべき事だ。
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メインスタンド中央ブロックは「お客様優先席」として選手関係者の着席をさせない場所である。

ところが、上記のようにチアが大挙して場所を占拠し、そのまま踊ってコールしていた。
それではそもそも、一般客に失礼だし、それに他チームだってこうしたいと言われたときに統制がとれない。
関係者は何故止めなかったのか。
ちなみに移動しているときだって、一般の客におかまいなしでだらしなく右に左にうろついていた。
他チームはすべて本部棟側20ヤード付近で踊っている。スタンドに上がってあおるときも通路どまりである。
これは、完全なる暴挙に他ならない。これを認めた連盟執行部にも責任はある。

 

おまけ。

いったい何個もらったんだい。悪いけどこのままだと雨風夜露で箱が駄目になるよ。
(おそらく昨日からずっと使っていて、パレット4~5個分しか消化できてないと見た。1パレット4段×1段12箱×1箱12ケース、かな? 管理とか大変そうだぞ。まあ味スタの備品にしちゃえばいいのか)

選挙結果(ほぼ確定)に思う

多分数カ所のマスコミ報道では取り上げられていると思いますが、正直言いますが「民主党が勝った」訳ではない。単に「自民党が自壊した」だけです。

というのも、まず野党構造を見てみましょう。
・民主党→元となった政党のうち「新党さきがけ」「新生党」は自民党分裂型(後の自由党/旧民主党に連なる)
・国民新党→自民党の郵政改革反対派
・みんなの党→「○○では選挙に勝てない」とゴネた人たちが自民党にいられなくなって作った政党
・新党大地→鈴木宗男を中心とした自民党離脱者を軸とした地域政党
つまり、「強かった頃の自民党末期のメンツ」が席取りをしている訳です。
よって自民党に残っていた人というのは、論客が非常に少なかった上に、小泉改革以降の離脱者の姿勢があまりに「幼稚で利権まみれ」だった事が、都市部に反感を巻き起こしたわけです。

基本的に「国民新党」と「みんなの党」が自民党の足を引っ張っただけに終わって(ハナから比例頼みだし)、自分たちの利益がないままに(議席の上積みがない)民主党に雪崩れたという事です。

問題は、それでも自民に票を入れる人の一部です。
典型例として、もっとも救いがたい安倍晋三の当選と森喜朗の当選。この二人が自民党大敗の原因ですからね。
※そもそも森が首相でいる時にしっかりしてない土建バカだったのが救いのない現状をもたらした。なのにキングメーカーぶっている。絶対おかしいのである。

ただ、もうひたすらこのアンバランス選挙は辞めて欲しい訳で、もうちょっと政策が明確な違いになるよう、かつ4年間の任期で達成できるものをしっかり上げてほしいな両方とも。

当たり前のことだと思うんだけどなあ

麻生総理の「失言」として取り上げられている

「金がないなら結婚するな」

って、当然のことだと思うんですが。

「結婚してから金がなくなったら離婚しろ」と言ったわけではない訳で。

結局、結婚って「家庭を持つ」つまり「子供を軸にした支出構造に特化した生活形態を維持する」ことになる訳です。
一般論として「子供が生まれてから大学を卒業するまでにかかる教育費」は1000万、と言われています。生活費を入れたら一人2千万程度ではないかと。
一人あたり月収が手取りで平均30万として賞与4ヶ月相当と換算したら生涯賃金は1億ちょっと。生活費とか(小遣い含めた生活費が月10万として、だいたい5000万が生涯賃金から消費される)を除いた残額で老後まで含めて計算しなくてはならない筈です。

そりゃ、お子さんを持たないで「互いに支え合う事に特化した生活形態」を結婚と呼ぶのであれば別です。が、多くの方は子供を持ちますから、この計算を当然して打算の元に結婚しなくちゃいけないのです。当然、グレードアップを図りたい方は努力して「仕事の鬼」になる訳ですがね。

うちの姉もそうなんですが、打算と目先だけでなんとかしちゃおうとしている人が「お金がない」とわめくのは論外です。
そりゃ確かに「就職氷河期」にドロップアウトさせられた人たちは仕方ないのかも知れませんが、実はここにも落とし穴があって。
結局中途半端に夢を追った代償が派遣契約だった、というケースの人たちは、そもそも自動車の期間工同じである事を認識した上で何とかしなくちゃいけなかったのだから、ライフプラン上「生活と職業をバーターした」関係なんです。
よく「同じ仕事をしているのに、俺らの方が社員より仕事が出来るのに」なんて戯れ言を聞きますが、本当に社員より価値が高い生産力を持っているなら、正規雇用されるはずなのよ。逆に言うとその程度の能力なら、正規雇用されない無駄な力なのよ。

なので、この発言って揚げ足とるマスコミの方がみっともない訳です。記者の能力ががた落ちしているなあ、と思います。

なつやすみin2009

久保田の勤務先は完全週休二日ではないので、部門によっては夏休みがありません。 
(生産部門のようにメンテナンスと節電の為に数日工場を停止する部門もあれば、暦通りの休みに近づけようとする職場もあり。ただ、管理部門が工場と一緒というのは戴けないのだが)
ところが今年は、春先の「入札参加資格申請の怒濤の嵐」の都合で、振り替え予定の休日出勤が未消化で残っていた事と、会社の方針で一時帰休を実施する事になった関係で、トータル4日の休みを取ることが出来ました。
※但し、法的趣旨から見ても一時帰休の間は自宅待機です。また、何故か役員レベルで話が食い違っている事態もあって、不公平になりそうな感じがしますけどね。

とはいえ、日頃からの妙なストレスとか仕事のストレス(今やっている仕事が正解のないパズル状態だという事です)などで、バテまくっていた訳です。
そんなこんなで、「キンッキンに冷えたお茶をカパッと飲みたい」という欲望に負けてステンレス製の保冷水筒を買いまして。PCのでそれでグヒグビ飲んでいたら……。いきなり土曜の深夜というか日曜早朝というかに、胃が激しく気持ち悪くなりまして、戻してしまいました。
冷たい物で胃がキュッと閉まる事で負担が増した上に、水分ばかりだから胃酸が薄まるんでしょうね。

で、まあもともと「大掃除しよう」「サーバのOS上げよう」だったのが予定変更になってしまいました。

それで、何もすることがないのは癪なので、ちょっと出かけてみました。ちなみに17日です。
なお、14日に車の12ヶ月点検があったので、14日は出かけていません。15日と16日は近くに出来たPCデポの偵察に(Atomマザー用のケースが1つ欲しかったが、予算の都合で諦め)

前々からうちの母が「みんな良かったって言うからさあ」と勧めてくれた、埼玉県さいたま市大宮の鉄道博物館に。

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朝顔

去年、我が家と裏の家の間に、何故か一つだけ朝顔の茎が伸びていました。うちの敷地内なのですが、裏の家が朝顔を撒いていた様子もありません。放っておいたら、花が咲いて種が出来ました。

うちの母がよせばいいのに種を取っておいて、今年は我が家の南側に植えてみたところ、赤紫の花が咲きました。

ただ、ものぐさにしていたので、とんでもない事になってます。

最初の頃

16日現在。

個人的には濃い青が好きなんですが、濃い赤紫が咲き乱れているのもそれはそれでいいものです。

野放図にしちゃうと、ひとつひとつの花が小さく弱くなる、という話を聞いたので、1つの蔓で近くに芽が複数ある場合は、極力摘花しちゃいます。でも、おっつかねえっす。

また、こんなに沢山咲いちゃうと、種の力が弱くなりそうな気がしています。

うちの母は、姉の子供に種を送るとはしゃいでいますが、さて……

コンタクト顛末

コンタクトレンズを購入して2週間ほど経過しました。

どうも「個体差が激しい気がする」というのが本音ですね。
特に乱視が入ってない右目側の個体差が結構ある気がします。

一応慣れるために毎日着用(原則、平日は帰宅後深夜まで。土日は終日。また、テストで2日間会社に着けて行きました)してみたのですが、まず間違いなく右目側がゆがむ。
本来、右目側だけで見たときにはほとんど像がブレない筈なんですが、何故かブレたりかすんだり。
さらに不思議なのは右目側の脱落率が高い(14日中に8回脱落している)事。

まだパソコンを利用するときなどは焦点が合わない事が多いし、具体的に言ってしまえば「仕事の時には使えないな」という感じです。
ある程度乾燥した方がフィットするのかも知れませんが、目薬をすると確実に像がぼやけるし、だいたい脱落するのは目が潤っている時。
まあ個人的な体質のせいかも知れないのですが……

コスト的な事を考えて、ここからは休みの日だけ着用になると思いますが、思ったほど使い勝手が良くないというのが正直なところです。

ただ、コンタクトをしていて良かったと思うのは、入浴時に時計が見えること。眼鏡では絶対曇ってしまって見えないので。(それたげの為にコンタクトを毎晩しても良いと思っているくぼたさんでした)

最近のアニメ・ラノベ・ゲームに思う

あのー、誰か「風俗考証」をつけてあげるべきなんではないかと。
特に「時代物」は、ひどかったりする。

・現在東京MX他で放送中の『戦場のヴァルキュリア』。舞台としては第一次世界大戦前後のヨーロッパで、戦車を使った機動部隊が、隣接する帝国か何かの侵略に抗戦する話、らしい。
まず「無限軌道をハンドルでドリフトさせる」という軍事的にもあり得ない(キャタピラではハンドル操作ではなく左右キャタピラの前進後進で方向転換する。ハンドルというのは前輪を曲げることで回転軸を生み出す物であって、キャタピラとは物理的に噛み合わない。一度制止するから砲塔が回転して死角を消すのだ。ちなみにドリフトしようものならそのまま起動が脱輪して動かなくなる。無論、タイヤならこんな問題は起きない)。
この時点でげんなりなのに、ヒロインの女の子を初め女性軍人がみんなミニスカ+ニーソで銃撃をしている。お前さんら、ヨーロッパの田舎町で匍匐前進して見たら判るだろうに。太ももにひっかき傷どころか枝や小石が突き刺さって動脈切るぞ。だから軍服のズボンはダボダボに出来ているのだ。
ついでに女の子の従軍者がミニスカでおかしいのは、看護関係であった場合に雑菌が入るから。戦場で皮膚を露出するのはベトナム戦争くらいからである。
→もう、このツッコミどころ満載の第1話で、見なくなった。時々ザッピングしていると映るが、ビル4階建ての超巨大戦車が砲撃で岩山を破壊した瞬間に吐き気すらにした(戦車は重油によるガスタービン駆動。あんなデカいのを動かす事なんて出来るはずがない。列車砲ならまだしも、だが)

・現在TBS系で放送中の『大正野球娘。』。大正時代に野球に熱中した女の子達の話、らしい。
これもたまたま第一話を見てげんなり。セーラー服のスカートの丈が、何故か膝上。この当事の写真を見て貰えば判るが、基本的に膝下である(膝上は、戦後昭和40年代の文化である)。
何故か。膝上では電車などに座ったときにスカートの内側が見えてしまう(閉じていたとしても、そういう風に思われる)。従ってスカートの丈は座ったときに膝が完全に隠れる程度、というのが正しい。当事、露出が多いというのはそれだけ「はしたない」行為だったのである。※モボ・ホガというのは「不良」。一般の服装ではない。
→もうこの時点でパス。いい話かどうかではなくて、ね。

もうちょっと風俗史勉強しようぜみんな。

ちなみに剣と魔法系のファンタジーでも、女の子の下半身の衣装は風俗考証から見て間違っている。いつまでパルプ時代の残滓を引きずってりゃ気が済むのかね、本当に(「コナン」なんか読んでると、露出の多いのはあくまで南方と室内なのである)
このへんで考証が行き届いているのは『狼と香辛料』くらいかな。

時代考証というよりは風俗考証。当たり前の事が出来てない「チェリーボーイの股間を軽くカチカチにさせてゼニ取る」作品が多くて、嫌になります。

昨日の夕焼け、四日月

近くの温泉の駐車場から、あまりに綺麗だったので携帯で撮影。

やはり肉眼で見たのとは光の加減が違う。

夕焼け雲に、欠けた月。調べてみたら月齢4。
今日の夕方の、夕焼けも綺麗でしたが、こればっかりは会社近くの情景が映ってしまうので、断念。

それでも、以前の携帯よりかなり綺麗ですね(今はF-09Aです)

ちなみにこの温泉施設、休憩室の所がら遮る物が何もなくて、府中競馬場の花火が楽しめるのです。
(湯船にはいると見えません。高さが足りない)
だからその時間はみんなそこでご観覧。一時間前に行かないと陣取れませんね。
ついでに、温泉施設の真後ろに歩道橋があるので、そこから見ても楽しめるでしょう(ただ、その時間帯に車が止められる場所が近くにない)。
花火自体は30分程度で終わる(市の商工会や青年会議所が主催する奴は、花火にスポンサーが付くので、その読み上げで時間がかかる。府中のはJRAの主催だからそういう時間がかからないのでは?)ので、アッサリしていていいですよ。

個人的には、花火大会って好きじゃなくて(いや、単に人混みが嫌いなだけです)、線香花火が好きだったりするんですが。

政治の話

あんまりしないんですけど、今回は少し。
中川秀直、みっともない。最低。いえね。反麻生ってのがすっごくみっともないんですよ。
そもそものここまでの流れっていのうが

「安部じゃ選挙に勝てないよ。他の人にしよう」→福田さん
「福田じゃ選挙に勝てないよ、人気のありそうな人にしよう」→麻生さん

じゃないですか。「○○なら××より選挙に勝てる」という強い意志での「首相交代」ではないので、これでは自民党の主体性というものが見えない訳です。

そもそもこの流れは小泉さんの所から、というより「小渕さん」からスタートしている訳です。
※もっと遡れば自社連立まで遡るが。
結果的に中曽根・橋本級の宰相は平成を越えて生まれることはなかったのですよ。あくまで自民党が生き延びるための施策に振り回され続けているに過ぎない訳です。
この点、政治政党という性格の弱い公明党ならいざ知らず(他の党に比べて、母体の創価学会の体臭が選挙にも色濃く反映されている事、及び自公連立の成立プロセスが不明瞭という点での話。個々の議員の活動が政治色がないという事ではない)、自社連立で自ら安売りして支持基盤から見放された社民党とか、郵政造反でしかない国民新党は、今回の選挙で伸びることはまずない。残念ながら、争点がずれているし、国民目線ではない。

小泉さんが生き残ったのは、実際には「同情票」だった訳である。厚生大臣の時から、この人は少数精鋭が敢えて袋だたきにあう所を国民に見せつけて、かつ正論っぽく見せて(ついでに言うが、軸がぶれていない)同情を買ってそれが自民の勝利に結びついてきた。
ところがその後はみんな弱々しい。見せ方を誤っているは放り出すは。

私は本来、解散総選挙は福田さんの任期に行うことだったと思ってますよ。多分、それも小泉さんの直後に福田さんが総理をやってかせ、という状況で。
もしそうであれば自公政権はもう少し持った。

それを、だ「減点方式で首だけすげ替える」事に拘った自民党は、自滅した訳ですよ。しかも民主党とか国民新党の成立過程で自分の体を切り離して、一番駄目な所をみせちゃった訳だ。

本来中川秀直は、反麻生勢力を結集して、自らの担ぎ上げた代議士の元、国民新党と民主党の一部をまとめ上げて「新たなる自由民主党」を作り、その政治勢力で公明と連立し、最大勢力になるべきだった。それが政治家だった。
ところが尻すぼみもいいとろこ、自民党全体の株を思いっきり下げてしまった。重鎮ににらまれて最後に折れちゃったんだから、情けないにも程がある。

正直、今の民主党に政権政党として機能する力はない。ただし、それは長い間の自民制圧状態の弊害なのであって、多分2期8年やったら話は変わるかも知れない。ただバラマキはいただけないが(高速道路無料化は明らかに無駄遣い。今の半額以下というのが落としどころではないか)

という訳で、今度の選挙だけで結果は出ないけれど、少なくとも自民党は自分たちで首を絞めたのだから。
今回の戦犯は中川氏で決定、という事である。

お買い物の小話

実は久保田、眼鏡です。(決して萌え要素がある訳ではない。眼鏡萌えでもない。そこんとこ、よろしく)
近視と乱視(主に左の乱視が強い)です。中学1年の秋からずっと眼鏡です。

ええ、原因は横溝正史です。そう、恰度『悪霊島』の文庫化されたのを読んでノックアウトされて、吉川英治『三国志』にはり倒されて、本を大量に読む(寝る前に読む癖が付いた)ようになった為です。

一度だけ、コンタクトをトライした事があります。大学4年の就職活動前です。
当事はまだ「使い捨てコンタクト・1ヶ月」というのが出始めた頃なので、乱視用が使い捨てにはありませんでした。
ソフトレンズだったんですが(ちなみに、その数年前のソフトコンタクトは煮沸消毒が必要だったんですが、久保田が購入した頃はもう洗浄消毒のみで良かった)、ある日左右を間違えまして、さらにレンズを傷つけたようで痛くてはめられず、確か3ヶ月程度で着用していられなくなりました。

その後ずっと眼鏡です。
ただ、ガラスレンズは高校の頃から辞めてます。一度会社に入ってからガラスに戻したら、なんと3週間で2回も落として割ってしまい、眼鏡屋に嫌味を言われてずっとプラレンズです。(今作った眼鏡の時には、逆にガラスを勧められましたが)

遂に眼鏡のレンズのコーティングがボロボロになったので、買い換えようと思ったのですが……

最近の眼鏡のフレームが気に入らないっつうか、あんまフレーム視野に入れたくないんですけど、みんな視野に入るのは何故だ。(少しでも眼鏡が滑ると、裸眼エリアが生まれてしまい、矯正エリアとの差が激しく疲れてしまう。よくみんな耐えられるよな)

そんな訳で、コンタクトに復帰してみました。
なんと、今回は1dayでも度があるそうなんですわ(但し、一番強い度でもギリギリだそうで)。
やはり入れ違いの恐怖があるので、失敗してもすぐ棄てられる1dayタイプは魅力です。
※但し、コスト的に言うと洗浄剤とかを含めて考えても2Weekの方が良いそうです。そもそも今回は毎日着用する気はなくて、車の運転や外出時の運用に限定しているので、週2日~3日程度。まだギリギリお安いらしい。

テストで装着してみて、驚いた。
うわー、レンズの色って結構あるのね、と。これは癖になりそう。

ただ、診察後に貰った乱視のが、少し弱くてね(在庫が無かった。取り寄せでした)。

秋の観戦は西日対策のサングラスが使えそうで、それが一番うれしかったりします。