10/31を終えてのX1Superの展望

今節でプレーオフ出場4チーム中3チームが確定しました。
チーム名が黄色になっているパナソニック・富士通・オービックが確定です。という事で1試合の関西開催も決定です。
これからの問題はパナと関西で当たるのはどのチームか、という所でしょう。
協会としてはライスのカードが富士通×オービックかオービック×パナソニックになると客入っていいなという感じなんでしょうけど。

そこで残り2節の展開予想です。
ただし!
①パナソニックが次節ジャモーが万全である事。ジャモー抜きでは富士通戦敗北もある。
②シーガルズは#85ハフか#9前田が復帰していること。あるいはロックレイが万全である事。少なくともロックレイに関しては、強い守備フロントの相手と対戦する場合、ハフがいないと機能しないと言っていい。
③IBMが試合感覚を今以上に研ぎ澄ましている事。正直言ってライズとは互角になってしまっている。
現時点では数値上エレコム>ライズ>IBMなのだが、残り対戦相手を見るとライズ>IBM>エレコムになっちゃう。だから次節のライズ対IBMが天王山になる訳です。
また、富士通対パナソニックは、最終節次第でパナ2位以下という禁断の結果(いや、私が下阪する可能性があるって話。パナが2位or3位の場合、対戦相手が富士通orオービックで、興行的にはライスまで含めてウハウハな訳です)が待っている訳です。

さあどうなる?