2022年5月28日富士通スタジアム川崎第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 品川CCブルザイズ SB 14 
 三菱商事CLUB TRIAX MT 22 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 SB 3:55  #3南竹→#17沖塩16Yard Pass   #22平田Kick
1 MT 8:31  #5山際→#84深栖15Yard Pass   #81山本Kick
2 MT 6:02  Safty(エンドゾーン内でタックル)    
2 SB 12:00  #3南竹→#6岩田36Yard Pass   #22平田Kick
3 MT 9:17  #31大路8Yard Run   #31大路Run×
4 MT 9:40  #5山際→#15木俣5Yard Pass   #81山本Kick
4 MT 11:29  #81山本32Yard FG×    
  ブルザイズ TRIAX
1stDown(Run-Pass-Foul) 15(6-8-1) 12(6-6-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 27-53-0 26-127-1
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 32-14-2-170-2 24-15-3-158-2
Total(ATT-Yard) 59-223 50-285
反則(Att-Yard) 5-28 2-20
Punt(Att-Yard) 6-179 3-96
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 2-0-27 3-0-12
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 4-0-72-0 3-0-69-0
Fumble(Att-Lost) 2-1 0-0
攻撃時間 23分13秒 24分47秒

シーズン初戦前に新しいスポンサードを獲得して心機一転したブルザイズ。
試合的には「ランによる組み立てとそこからのクイックヒットのパス」だった以前とは違い、積極的にロングパスも狙うようになっていて大変興味深かった。
ただし、それを組み立てるには軸になるランプレーが無く、よってもう一つの切り札にQBカウンターも前半に出ただけとなってしまい、現状は手詰まりになりがちであった。

TRIAXは前節に見せた守備ラインの強さがこの試合でも際立ち、攻撃もしっかり角が出来上がりつつある。このまま仕上がれば、X1Aria中位の台風の目になると思う。