2022年10月22日MKタクシーフィールドエキスポ第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 エレコム神戸ファイニーズ EF
 富士通フロンティアーズ FF 17  14  38 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 2:36  #5納所34Yard FG    .
1 FF 6:04  #2ニクソン2Yard Run   #5納所kick
1 FF 10:30  #33高口7Yartd Run   #5納所Kick
2 EF 4:24  #16谷川51Yard FG×    
2 FF 5:54  #2ニクソン25Yard Run   #5納所Kick
2 FF 11:10  #18高木→#4グラント25Yard Pass   #5納所Kick
3 FF 4:26  #18高木→#19小梶16Yard Pass   #5納所Kick
3 FF 10:48  #5納所32Yard FG×    
4 EF 11:26  #5ピンデル→#1フェルプス8Yard Pass   #16谷川Kick
  エレコム神戸 富士通
1stDown(Run-Pass-Foul) 11(3-8-0) 20(8-12-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 21-16-0 24-140-3
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 33-18-1-149-1 26-18-0-309-2
Total(ATT-Yard) 54-165 50-449
反則(Att-Yard) 4-30 3-30
Punt(Att-Yard) 8-296 3-118
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 2-0-9 6-2-26
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 4-0-63-0 2-0-28-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 25分30秒 22分30秒

結局、基軸となるランプレーを潰されてキャッチアップに廻るという展開がエレコム神戸の首を絞めた感じはある。なんか富士通守備の欠点であった2本目以下のCBに対していい練習をさせてあげただけという感じになってしまった。
富士通攻撃に関しては、去年から躍進著しい#19小梶がこの試合の鍵を握ったというか、メインターゲットの#4サマジーと#85松井がカバーされた時に有効なターゲットとして全くもって有効活用されている。
※一昨年までそのポジションに居た森田や柴田の出番が無くなってしまった程だが、こういう選手がいるということは層が厚いという事でもある。

ただし気になったのは3Q後半から。まあいつものようにメンツ落とした後ね。基本、これは攻撃ラインの経験と力不足というのが鮮明になった感じはある。