| |
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
Total |
| オール東京ガスクリエイターズ |
TC |
0
|
7
|
14
|
7
|
28
|
| 富士ゼロックスミネルヴァAFC |
XM |
0
|
7
|
0
|
0
|
7
|
| Q |
TEAM |
TIME |
PLAY |
TFP |
|
1
|
XM
|
5:53
|
#70高見沢 33Yard FG× |
|
|
2
|
XM
|
3:29
|
#7市川 4Yard Run |
#70高見沢Kick |
|
2
|
TC
|
11:23
|
#12田→#82中村 4Yard Pass |
#19飯島Kick |
|
3
|
TC
|
1:01
|
#17古川65Yard Run |
#19飯島Kick |
|
3
|
TC
|
6:46
|
#14室田→#18尾花 11Yard Pass |
#19飯島Kick |
|
4
|
TC
|
5:39
|
#12田→#18尾花 13Yard Pass |
#19飯島Kick |
この日(第一試合と第二試合を併せて)もっとも腹立たしかったのは、電光掲示板のダウン・Ball on・残ヤード表示。
あれ、ナメてません? 表示は遅れに遅れるはBall onと残ヤードが逆に入るはずっと変更されないは、距離自体もメッチャクチャだったし。
少なくとも有料会場におけるていたらくではないですね。頑張っているとかそういうレベルの範囲ではありませんでした。
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で、試合はというと、結論から言うと「序盤にもっと点が取れていればゼロックスにも勝ち目があったかも知れないが、結果として田さんに攻撃リズム作られた上に古川のランが止められず守備が消耗して試合が壊れた」という事です。
ゼロックスは#7市川を先発QBとして起用。確か前節の富士通戦から復帰したのかな?
言っては悪いが「枯れても市川」というところで、昔ほどのパススピードやコントロールは期待出来ない(そこにはラインの問題とかレシーバーの切れ味とかも加味された上なのだが)が、スクランブルのタイミングなど、フットボールセンスは「やっぱり法政の市川」というところが多々あった。
無論レシーバーも十文字や成島が昨年より切れ味よく動けているのもあるし(記憶違いなら失礼な発言になるけれど、確か成島って一昨年からみたらかなり身体絞ってきたよね?)ゼロックス攻撃のハート&ソウルの前川だって決して悪くない。
じゃあ、というと、ラインは既出であるが、やはり十文字と成島が抑えられると、かなり能力の高いQBがスクランブルしたり動いて守備をずらしたりしないといけなくて、そうなるともうお手上げ。
じゃあ東京ガスは、というと、序盤に攻撃が行き詰まると、そのままでは打開できなくて。室田がどうこうというよりは、この場合前半のゼロックス守備を褒めた方がいい。
ところが田のパスでかなりのアンバランスになってしまった事を含め、かなり後手を踏むようになる。田がリズムを作ったお陰だと思うが、古川が走れるようになり、その結果室田のパスも効果的になった。
逆の言い方をすると、「両チームとも、ここ(1stステージ)ではこの攻防(5位6位争い)が限界」という気もしてならないのね。今ひとつブレイクスルー出来ないもどかしさというか。
※但し、去年より両チームとも空くと無くとも一段から二段はステップアップしているんだよね。