2013年9月15日川崎球場第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
鹿島ディアーズ KD

14

14

20

14

62

ハリケーンズ Hu 

0

7

0

0

7

Q TEAM TIME  PLAY  TFP

1

KD

3:39

 #20岩倉 1Yarb Run   #14青木Kick

1

KD

6:28

 #7加藤→#11前田 51Yard Pass   #14青木Kick

2

Hu

4:04

 #5草場→#27佐々木 17Yard Pass   #4畑木Kick

2

KD

4:59

 #7加藤→#18永川 68Yard Pass   #14青木Kick

2

KD

11:26

 #20岩倉1Yard Run   #14青木Kick

3

KD

0:20

 #38佐藤3Yard Run   #16尾林Run×

3

KD

3:27

 #14青木52Yard FG×    

3

KD

5:46

 #38佐藤 33Yard Run   #81宮本Kick

3

KD

11:00

 #38佐藤3Yard Run   #81宮本Kick

4

KD

5:22

 #38佐藤 8Yard Run   #29丸田Kick

4

KD

11:45

 #27伊藤Fun.Rec   #29丸田Kick

鹿島は先発QBが加藤、後半から山城。RBのローテーションも明確で、前半に丸田と岩倉、後半に佐藤と伊藤を使っていた。
と、まあ得点経過を見て頂ければどんな展開だったかはよく判ると思うので(と、いうくらいよくあるパターンの試合でしたので)、鹿島側で気になったのは、前半のファンブルロストくらいかなと(ファンブル3回ロスト2回うち1回が相手TDに結びついた)

ハリケーンズは、うーん。鍵となるプレーが作りきれなかったというか。本来鍵になるHBのダイブ(#20唐沢と#27佐々木)が完全にコントロールされ、実際に進めたのは佐々木への短めのパス。しかしそれも軸に出来た訳ではなくて。
QBの#5草場の出来も、決して悪いわけではないが、どうしても鹿島クラスだと力不足。それを補う為にもOLの奮起が望まれるのだが、なにせ相手が悪い。このクラスだと手も足も出ない状態で。
エースレシーバーをCBに廻さざるを得ないチーム状況は仕方ないというより、昨年の入れ替え戦からの課題。
あと少し手が加われば、もう少し上に行けるのに、残念。

と、まあこんな感じでした。