VMPlayerにFreeBSD10を入れてみる(4)FreeBSDを入れた後の設定

※前提:このマシンの名前は[ns2]です。また、コマンド類はスクリーンショットではありません。

1.まずFreeBSDを最新にする。

root@ns2:~ # freebsd-update fetch

更新データがあればズラズラ出てくるので

root@ns2:~ # freebsd-update install

2.portsツリーを最新にする

root@ns2:~ # portsnap fetch
インストール時にportsを入れている場合でも、最初の時はこっちがいいらしいです。
root@ns2:~ # portsnap extract

※extractは一から再構築、updateは差分のみ

3.VMWare toolsを入れるのだが、FreeBSD10はどうもOpen VM toolsを入れた方がいいらしい。その準備でpkgを一度走らせる。

root@ns2:~ # pkg

その上でpkgコマンドでOpen-vm-toolsを探す。ちなみにこの記述は「vm」とあるパッケージを探せ、という意味。

root@ns2:~ # pkg search vm

現時点ではopen-vm-tools-1280544_6,1を使う。

root@ns2:~ # pkg install open-vm-tools-1280544_6,1

途中で[y/n]と聞かれるのでyで返すと、オプションなし状態でインストールされる。
なお、他に必要品として xf86-input-vmmouse-13.0.0_3 と xf86-video-vmware-13.0.1_3が推奨されているようです。(無くても動いたけれど、一応)
※8/10追記:vmware-user-suid-wrapper &を利用する場合は、xf86-input-vmmouse-13.0.0_3 と xf86-video-vmware-13.0.1_3必須。この2つのドライバが入った状態でXorg -configureしたxorg.confを利用すること!

4.VMWare tools を入れてからX.orgを入れる。検索する時「xorg」で。

root@ns2:~ # pkg search xorg
root@ns2:~ # pkg install xorg-7.7

5.X.orgを設定する

root@ns2:~ # Xorg -configure
root@ns2:~ # cp xorg.conf.ner /etc/X11/xorg.conf

6.rc.confを変更。なおこの場合、一般的にはエディタviを使うべきだろうが、個人的にコマンドがなれていないのでエディタeeを使ってます。

root@ns2:~ # ee /etx/rc.conf

 以下を追加。   
    hald_enable="YES"
    dbus_enable="YES"
  vmware_guest_vmblock_enable="YES"
  vmware_guest_vmhgfs_enable="YES"
  vmware_guest_vmmemctl_enable="YES"
  vmware_guest_vmxnet_enable="YES"
  vmware_guestd_enable="YES"
 moused_enableはコメントアウトしとくこと。
dumpdev="YES"とあったら "NO"にすること。これが結構X.Orgが遅い原因だった可能性がある。

7.ウインドウマネージャーを入れる。
 今回は軽い事を前提にWindowMakerを入れますが、本番はPCのスペックが許せばKDEの予定。 

root@ns2:~ # cd /usr/ports/x11-wm/windowmaker
root@ns2:/usr/ports/x11-wm/windowmaker#make install clean

 pkgだと後でうまくいかないようで。

root@ns2:~ # setenv JANG ja_JP.eucJP
root@ns2:~ # wmaker.inst

 これは以前の多言語メニュー対応の名残で、今はなくても良いようです。
 (wmaker.instが無ければpkg install windowmakerで行けます。

8..xinitrcを作る。とりあえず最初は
 export LANG=ja_JP.eucJP
 exec wmaker
だけで良し。日本語入力環境は別途。