2019年9月28日富士通スタジアム川崎第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
富士ゼロックス・ミネルヴァAFC XM 0 0 0 0 0
明治安田ペンタオーシャンパイレーツ MP 0 6 3 7 16
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
2 MP 0:10  #44赤津27Yard FG    
2 MP 4:16  #44赤津21Ysrd FG    
3 MP 7:44  #44赤津43Yard FG    
4 MP 949  #22木村2Yard Run   #44赤津Kick
  明治安田 富士ゼロックス
1stDown(Run-Pass-Foul) 14(5-9-0) 4(2-2-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 31-68-1 19-72-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 27-15-0-148-0 15-7-2-38-0
Total(ATT-Yard) 58-216 34-110
反則(Att-Yard) 3-25 3-5
Punt(Att-Yard) 4-160 5-180
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 2-0-67 2-0-9
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 1-0-23-0 5-0-107-0
攻撃時間 30分32秒 17分28秒

 いやー、ゼロックスの攻撃が完全に沈黙してしまった。前節前半までのリズムとテンポが完全に影を潜めてしまった。
一番なのは中央の堅い明治安田守備に噛み合ってしまった事なんだけど、ここまでパス中心にテンポ良く試合をコントロールして来ただけに、攻め手を欠いてしまったのは痛い。
さらにまた、明治安田が非常に上手く時間を使った、と言えるんだよねえ。
これで残りカードを考えると明治安田がプレーオフに一歩前進、ゼロックスが一歩後退というところか。ここから両チームの剣が峰の戦いが続くことになる。