2022年10月22日MKタクシーフィールドエキスポ第二試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 パナソニック・インパルス PI 28  21  24  73 
 オール三菱ライオンズ ML
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 PI 0:10  #5ジャモー85Yard K.O.R   #16佐伯Kick
1 PI 4:05  #2ヘンダーソン→#81小倉14Yard Pass   #16佐伯Kick
1 PI 5:31  #2ヘンダーソン58Yard Run   #15佐伯Kick
1 PI 11:38  #2ヘンダーソン→#18桑田10Yard Pass   #16佐伯Kick
2 PI 1:45  #5ジャモー49Yard Run   #16佐伯Kick
2 PI 6:20  #2ヘンダーソン→#96オヌワー12Yard Pass   #16佐伯Kick
4 PI 2:53  #16佐伯30Yard FG    
4 PI 6:05  #29牧田10Yard Run   #11佐伯Kick
4 PI 8:26  #8石内→#15渡邊8Yard Pass   #11佐伯Kick
4 PI 11:26  #96オヌワー56Yard Punt.Ret   #11佐伯Kick
  パナソニック オール三菱
1stDown(Run-Pass-Foul) 19(8-11-0) 7(5-2-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 22-246-4 35-79-0
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 19-15-0-275-4 24-12-1-57-0
Total(ATT-Yard) 41-521 59-136
反則(Att-Yard) 5-35 1-10
Punt(Att-Yard) 0-0 9-259
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 9-0-81 0-0-0
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 1-1-85-0 3-0-41-0
Fumble(Att-Lost) 1-1 0-0
攻撃時間 17分9秒 30分51秒

いやもうね。点差についてああこういいたくなるのは判るが、これ、攻めた結果のこの点差だからね。シルバースター戦より見応えあったですよ。シルバースターより攻撃回数あるし、後半ファンブルロストさせた上に敵陣深くまで入って得点機作ったんだもの。

問題はね。メンツ落とした時のパナソニックの仕上がりですわ。これはラインの仕上がりが全然違う。こりゃもう、よほど(シリアスな怪我人が複数出るとか)の事が無い限り、止まりませんって。

2022年10月22日MKタクシーフィールドエキスポ第一試合

  1Q 2Q 3Q 4Q Total
 エレコム神戸ファイニーズ EF
 富士通フロンティアーズ FF 17  14  38 
Q TEAM TIME  PLAY  TFP
1 FF 2:36  #5納所34Yard FG    .
1 FF 6:04  #2ニクソン2Yard Run   #5納所kick
1 FF 10:30  #33高口7Yartd Run   #5納所Kick
2 EF 4:24  #16谷川51Yard FG×    
2 FF 5:54  #2ニクソン25Yard Run   #5納所Kick
2 FF 11:10  #18高木→#4グラント25Yard Pass   #5納所Kick
3 FF 4:26  #18高木→#19小梶16Yard Pass   #5納所Kick
3 FF 10:48  #5納所32Yard FG×    
4 EF 11:26  #5ピンデル→#1フェルプス8Yard Pass   #16谷川Kick
  エレコム神戸 富士通
1stDown(Run-Pass-Foul) 11(3-8-0) 20(8-12-0)
ラン攻撃(ATT-Yard-TD) 21-16-0 24-140-3
パス攻撃(ATT-Comp-INT-Yard-TD) 33-18-1-149-1 26-18-0-309-2
Total(ATT-Yard) 54-165 50-449
反則(Att-Yard) 4-30 3-30
Punt(Att-Yard) 8-296 3-118
PuntRet(Att-FC-Yarrd) 2-0-9 6-2-26
KickOff(RetAtt-FC-RetYard-TD) 4-0-63-0 2-0-28-0
Fumble(Att-Lost) 0-0 0-0
攻撃時間 25分30秒 22分30秒

結局、基軸となるランプレーを潰されてキャッチアップに廻るという展開がエレコム神戸の首を絞めた感じはある。なんか富士通守備の欠点であった2本目以下のCBに対していい練習をさせてあげただけという感じになってしまった。
富士通攻撃に関しては、去年から躍進著しい#19小梶がこの試合の鍵を握ったというか、メインターゲットの#4サマジーと#85松井がカバーされた時に有効なターゲットとして全くもって有効活用されている。
※一昨年までそのポジションに居た森田や柴田の出番が無くなってしまった程だが、こういう選手がいるということは層が厚いという事でもある。

ただし気になったのは3Q後半から。まあいつものようにメンツ落とした後ね。基本、これは攻撃ラインの経験と力不足というのが鮮明になった感じはある。